おはこんばんにちわ🎵
VTuberとして配信を始めたいと考えた方向けに
Live2Dモデルが必要になってくるのですが、その時にまずモデルを入手するために考えておくことを主体に書いてみました。星詠れいの経験による部分もあるのですが、ネット上で多くの記事を参考に進めてきた部分があるので、まとめてみてわかりやすくしてみようかなと思い書いてみました。
よろしくお願いいたします。
この記事では、Live2Dの依頼をする時に考えておきたい事や注意しておきたい事を様々に書いてみました。
VTuberになるまでの全ての流れについてはこちらに記載しています。
また、VTube Studio各記事へのリンクも記事内にありますのでぜひご覧になってください。
こちらではLive2D CubismーVTSでのパラメータの動き・パーツ分けなどの参考例のまとめです。
モデルが出来上がるまでに必要なのは、立ち絵とそれをもとにしたパーツ分けとLive2DモデラーによるLive2D化が必要になります。以下のように分けられるのでそれぞれで検討しておくといいでしょう。
Live2Dモデラーの中にはイラストがセットで受け入れている場合もありますので、依頼先のプロフィールはよく見ておくといいかもしれません。
・X(Twitter)で探す
・ココナラで探す
・nizimaで探す
などなど様々なところで見ることができます。
イラストレーターに依頼する場合は過去実績を見ておくといいと思います。
一般的には書き出し用データのみのデータの受け渡しで完結します。
データ形式としてはpng形式が多いかなと思います。
イラストレーターの中では得意分野が異なることも多いです。
・子どもが描ける
・男性キャラクターが得意
・かわいい雰囲気が得意
・アニメ風タッチが得意
などです。
その辺も確認しておくことも大事なポイントになってくるでしょう。
また、Live2Dに必要なパーツ分けが可能なイラストレーターさんなのかもチェックした方がいいです。
通常のイラストとLive2D用のイラストはそもそも描き方が異なっていてLive2D用のパーツ分けの知識が必要ということを見かけたことがあります。
なので、Live2Dのパーツ分けの経験があるかどうかもチェックしておくといいでしょう。
これはモデラーさんからの要望で追加のパーツ分けイラストの依頼があった場合での対応が主となるでしょう。
これはモデルが完成した後などで更なる修正が必要になった時には料金が発生するのですが、その時の料金の支払いの区分の対応についても確認した方がいいでしょう。
公式で必要なパーツ分けの必要な基準は書かれていますが、モデラーによっては異なる部分があるかもしれません。
その時の取り決めについても必要な人は話し合っておくといいかもしれません。
イラストレーターに依頼する際には様々な資料を探して提示するといいでしょう。
以下のように項目別に記入していけばイラストレーターさんも大変助かるかもしれません。
それでも難しい場合は近いイメージを持つものをネットから探して、ここから自分がイメージしているものを追記して伝えるとスムーズだと思います。
なのでサンプルとなるイラストは是非用意しておきましょう。
以下のリンク先のようにパーツ分けの種類はとても多いし、立ち絵に関してもある程度はLive2D化に特化して、描きやすい形となることが必要なようです。
・X(Twitter)で探す
・ココナラで探す
・nizimaで探す
などなど様々なところで見ることができます。
Live2Dモデラーに依頼する際は過去実績をよく見ておくといいです。
Live2Dの動きに関してはモデラーそれぞれの個人の特徴が大きく現れやすいです。
・目(瞳)の動き
・髪の動き
・表情の動き
・体の動き
などなど、見ておきましょう。
その中でも好みだなと思った人に依頼すると後悔が少ないかもしれません。
モデリングを依頼する際にはかなりの高額になってきますので、ここはじっくりと時間をかけて考えてみるといいでしょう。
また、モデラーにメールなどして相談をしていくといいと思います。
・オリジナルデータ
・書き出し用データ
の2種類で価格が異なります。
オリジナルデータはデータそのものを操作することが可能なのでかなり高いです。
一般的には書き出し用データのみで十分であることが多いです。
以下のような違いがあります。
オリジナルデータの場合、指定したソフト(多くは有料ソフト)が必要になることが主なので、基本的には不要ではあるかなと思います。
あくまでもネット上で探してみて、人によってはこういう作り方をするんだなとイメージしておくのがいいかもしれません。
この辺に関してはモデラーさんそれぞれの特徴と好みが出てくるところです。
モデリングをするにあたってもやはり時間も技術も相当量必要になってくるので、その辺が料金に表れてくるんだと思って頂けるといいかもしれません。
VTuberになるために必要なイラストとモデルの依頼について書いてみました。
全てこの通りとはいかずに、必要に応じて適切に対応をしていただくといいかもしれません。
何よりイラストレーター、Live2Dモデラー、依頼主の3者ともに意思疎通して信頼関係を築いてスムーズにやり取りをすることが大切になってくるのでそのために必要なやることはやっておいた方がいいです。
イラストレーターやLive2Dモデラーに対するリスペクトも忘れずにモデルを作っていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
VTuber / VTube Studio まとめ
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Live2D
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星詠れいのTwitchリンク
こちらは主に活動しているTwitchのチャンネルです。
こちらの方で配信を行っています。
基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク
こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
よかったらYouTubeのチャンネルを登録してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。