【DBD】サバイバーの切断・耐久放棄・試合放棄に関して｜考えて欲しい

星詠れい

おはこんばんにちわ🎵

切断に対しての星詠れいの考え方です。
この考え方について賛否両論あるかもしれないことは承知のうえで、星詠れい個人としての主張を表明していきますね。

参考にしていただければ幸いです。
最近また再燃したようなので改めてリライトしました。

はじめに

ここではDBDの攻略とは違い、DBDにおける基本的に起こり得ることのひとつで「切断」行為に対して星詠れいが思っていることを書いていっています。

こちらの記事ではDead by Daylightにおける星詠れいの作成した記事を全て紹介しているところになります。

2024年2月20日 【DBD】サバ・キラー・アーティストのまとめ

さらに便利機能として辞書ツールを活かしてみたものを作成してみました。

2024年6月5日 【DBD・便利機能】関連用語を変換候補に出す（ユーザー辞書登録）｜8.0.0パッチ対応txtファイルあり

儀式で発生する基本的な形

サバイバーが4人の時

儀式はサバイバー4人とキラー1人で成り立っています。
サバイバーの最終目標における儀式脱出のための発電機修理を最優先とした場合を想定します。
サバイバーが4人いる場合のサバイバーそれぞれの行動の略図です。
以下に載せる例えはうまくいっている場合だけを考慮したものです。

4人の場合の考察

こうやってみると発電機修理に集中できる人が少なくとも1人いるので、全体的に余裕を持ってすすめることができます。
キラーによっては負傷ばらまきで修理をすることが厳しくなったりして難しくなる場合がありますが、うまく行けば余裕を持ってやれることは基本的に多くなります。

サバイバーが3人になった時

サバイバーが3人になった時点でキラーが相当有利になる。
サバイバーが3人いる場合のサバイバーそれぞれの行動の略図

3人の場合の考察

残り3人になると発電機修理に割ける人数が1人減り、発電機を5台付けきるにはチェイス役の人が相当頑張ってチェイスしたうえで発電機修理を効率よく行わないといけません。
4人の時であれば最大3人が発電機修理に割け、仮に吊られている間でも1人は確実に発電機修理に励むことができます。
それが3人になると状況によっては発電機修理に割ける人が1人もいないっていうことにすぐなり得る可能性がとても高いです。

ですので、基本的には切断も耐久放棄もゲーム放棄に該当するようなことはすべて害悪だと言われると思います。

2021年9月以降の状況

2021年9月にスキルレーティングのマッチング化に伴い、グレード制に切り替わりました。
スキルレーティングは文字通り、スキルが同じクラスのサバイバー4人とキラー1人が組むようになっています。
グレード制というのはランク制とは異なり、グレードが下がらないようになっています。
グレードの中でのpipの増減は従来通り存在します。1pipもった時で儀式結果で-1pipとなった場合でも普通に0pipとなります。
そして、0pipになった後に儀式結果で-1pipとなってしまっても、グレードが下がることはなくなりました。

そのことによって起こった影響が今、大変問題となっているでしょう。
それは、試合開始直後に切断をして-1pipを食らっても問題ない人が発生したことです。
以下の3通りが主に考えられます。

以上になります。

切断等1人減らされる状況が儀式開始直後に起こればどうでしょうか？
例えばこういう方が多く見受けられます。

残された3人のサバイバーはとても辛い思いをします。
切断した1人のわがままな行動によって他の3人の見知らぬ野良の人は迷惑を被ります。
発電機修理がままならず、救助も難しく、エンブレムポイントを稼げないことで簡単にお米を失う状況になるでしょう。
これが10試合中1試合、20試合中1試合などであれば別段気にしないことであるかもしれません。それでも気にする人はいるでしょう。

2021年9月中旬になってよりこれが顕著になってきたと感じています。
これらの経験がない方はとても幸運でしょう。野良に恵まれています。
でも、その裏で不幸に見舞われている方もいます。
ひどい人では3儀式行って1回は発生しています。

2021年9月時点、私は今そういう状況に置かれています。
ですので、野良に行くのも時間の無駄だと感じることが増えてきました。

次ページは切断に対してどう考えているかを書き綴っています。