おはこんばんにちわ🎵
今回はSource Dockの設定を一通り簡単にまとめてみました。
シーンとソースをドックとして追加することが可能になるプラグインとなっています。
シーンとソースの現在の状況を確認したり、テキストソースを編集することができます。
よかったら参考にしてみて下さい。
ここではSource Dockについて解説していきます。
その他総合的なOBS Studioの設定については以下のサイトにて紹介させてもらっています。
また、OBS Studioにおけるプラグインの総合まとめについても紹介させていただいています。
OBS ForumsでSource Dockをダウンロードしていきます。
右上のDownloadをクリックして、次の画面にて自分のPC環境に合わせたものをダウンロードします。
「source-dock-0.3.6-windows.zip」を選んでおけば問題ないでしょう。
サポートOS:Windows ,Mac OS X , Linux
サポートBit:32-bit , 64-bit
OBS最低限ver:27.0.0
Windows11であれば64bitのものでいいでしょう。
ダウンロードされるもの:「source-dock-0.3.6-windows.zip」
Zipファイルを解凍すると以下のように出てきます。
source-dock-0.3.6-windows
⇨ data
⇨ obs-plugins
解凍したファイル
source-dock-0.3.6-windows > data > obs-plugins > source-dock
移動させるもの:source-dock (ファイルフォルダ)
入れる先のファイル
PC > ローカル ディスク(C:) > Program Files > obs-studio > data > obs-plugins > 【ココ】
ファイルフォルダがいっぱい並んでいるところです。
解凍したファイル
source-dock-0.3.6-windows > obs-plugins > 64bit > 以下すべて2種類
> source-dock.doll
> source-dock.pdb
移動させるもの:これらすべて2種類
入れる先のファイル
PC > ローカル ディスク(C:) > Program Files > obs-studio > obs-plugins > 64bit > 【ココ】
dll(アプリケーション拡張)やpdb(PDBファイル)がたくさん入っている部分です。
解凍したファイル
source-dock-0.3.6-windows > obs-plugins > 32bit > 以下すべて2種類
> source-dock.doll
> source-dock.pdb
移動させるもの:これらすべて2種類
入れる先のファイル
PC > ローカル ディスク(C:) > Program Files > obs-studio > obs-plugins > 32bit > 【ココ】
dll(アプリケーション拡張)やpdb(PDBファイル)がたくさん入っている部分です。
OBS Studioウィンドウ/画面の上部にあるメニューバー➡ドック(D)➡〇〇〇〇〇をクリックすることでドックとして追加されるようになります。
〇〇〇〇〇に関しては、プラグインを導入した時点では存在しません。
これから作る手順で作ってから出るようになります。
通常ですと、配信シーンの中にシーンを追加した場合には、
シーンの中を編集するときはスタジオモードでプレビュー画面とプログラム画面の両方を出しておき、プレビュー画面で編集をしていく必要があります。
そうするとスタジオモードをわざわざ開いて編集するのはとても大変ですし、不便になってしまいます。面倒になって使わなくなる可能性があります。
そこでこのSource Dockの活用です。
これで予めよく編集するテキストやシーンを登録して置き、ドックとして追加しておくことでスタジオモードで開くことなく、直接的に編集することが可能になります。
以下のリンク先におけるやり方で行った場合には特にSource Dockが便利になるかもしれません。
OBS Studioメニューバー➡「ツール(T)」➡「Source Dock」を選んでいきます。
そしたらSource Dockのウィンドウ画面が開きます。
ここで色々と選択していきます。
選択完了したら、右側の方に「add」がありますので、それをクリックしていきます。
そうすると、独立したソースドックが現れるようになります。(Visibleを選択した場合)
そして、メニューバーのドック(D)に作成したソースドックが追加されるようになります。
追加されたばかりのソースドックはOBS Studioからは独立しています。
これをOBS Studio本体のドックのどこかに組み入れることによって埋め込むことが可能になります。
ドックを別のドックに重ねるとタグができます。
そのドックではタグによって切り替えが可能になります。
多くのドックを活用したい場合にはタグによって切り替えることを有効に活用してOBS Studio画面をスリム化して見やすくしていきましょう。
メニューバーのドック(D)で見ることができます。
追加されたドックはすべてここに入ります。そして表示非表示もここでコントロールが可能になります。
テキストを入力する枠があるのでそこで編集をしていくことが可能です。
メディア音楽や動画をドックでコントロールすることが可能になります。
シーンを活用する場合は、そのシーンでソースの表示/非表示をコントロールすることが主目的になります。
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色々書かれていますが、あくまでも一例ということで皆様のOBSの構築への一つの参考となっていただければと思います。
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星詠れいのTwitchリンク
こちらは主に活動しているTwitchのチャンネルです。
こちらの方で配信を行っています。
基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク
こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
よかったらYouTubeのチャンネルを登録してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。