
おはこんばんにちわ🎵
Stream Deckは本当に使いこなせれば便利なものなので、いくつかのおすすめプラグインと便利な使い方について説明していきます。
書きかけの部分もあるかもしれないですが、使っていって少しずつ書き加えて行く予定です。
どうぞ優しい心で見て行ってください。
まずはStream Deckにはどういうものがあるかを確認してみましょう。
多くの機能が組み込まれており、全部を紹介することは不可能なので、星詠れいが考えたできること7つのことをまとめてみました。
Stream Deckには多くのプラグインがあります。
配信ソフトの「OBS Studio」、
配信サイト「Twitch」「Youtube」、
SNSの「Discord」に特化して、それぞれの中にある設定をStream Deckのボタンでできるようにしたものもあります。
初期からある設定できるものも「Webサイトを起動する」「テキスト」「音量を上げる」「音量を下げる」「ミュートする」「ショートカットキーを組む」などと様々に便利なことができます。
初期からある設定の中で「マルチアクション」というものがありますが、
これは1ボタンであらかじめ設定したものを全て行ってくれるというものです。
これは本当に便利なことで、マクロを組むみたいな、そういうことがマルチアクションでできるようになります。
設定したボタンにアイコンでおしゃれにすることが可能です。
公式が用意しているアイコンの他に、有志の人たちが作成してくださっているアイコンのセットがショップでインストールすることができて、無料なのだそうです。
無料で他の有志さんが作っていただいたアイコンを使えるって結構便利だと思います。
そうでなくても、自分でアイコンを作って、オリジナルのカスタマイズStream Deckができることも可能になっています。
これがStream Deckでの本来の使用用途といってもいいくらい、配信をするなら絶対Stream Deckがあると便利になるよっていうものです。
プラグインの中に「OBS Studio」があり、その中には多くの機能が組み込まれています。
「シーンを切り替える」「プロファイルを切り替える」「ソースを切り替える」「音声を切り替える」などの機能が組み込まれています。
OBS Studioだけの導入であれば、OBS Studioの画面をクリックしたり、そこであらかじめショートカットキーを組んでキーボードでできるようになったりすることが可能になります。
でも、Stream Deckであれば、キーボード上でボタンを押すのではなく、外部デバイスのStream Deckのボタンを押せばいいということになり、しかもそこにアイコンを表示させているのでどういうボタンなのかの把握もしやすくなるので、かなり便利になるということが言えるかなと思います。
Stream Deckではプロファイルの設定ができます。
プロファイルはあらかじめ設定したソフトと紐付けて、そのソフトがアクティブになったときにStream Deckの画面が設定したプロファイルに切り替えられるということができます。
なので、動画編集ソフトを使うときのショートカットキーをStream Deckに設定してもいいですし、
Office系ソフトのExcelやWardでもショートカットキーをStream Deckに設定しておくといくらか楽になると思います。
- デフォルト設定(配信用もここに入れるといいかな)
- Excel,Ward,Powerpointなどのオフィス系作業用
- 動画編集作業用
- Discord用
- ブログ編集用
使用するStream Deckの機器によっては6ボタンだけ、15ボタン、32ボタン、8ボタン+ダイヤルとあります。
特に15ボタン以下の3機種についてはボタン数が少なくてそんなに設定できなさそう、ということはあるかもしれませんが、そんなことはないです。「フォルダ」機能を使って、さらにボタンを追加することが可能になっています。
また、フォルダではないですが、次のページに進むということも可能であり、何ページにもわたってページを作っていくことが可能なので、実際には無限にボタンを設定することが可能にはなっています。
多すぎるとどこに設定したボタンがあるか把握することが困難になるので、実際にはフォルダをいくつか作っておくだけで十分になると思いますがそれでも十分に活かせていくことが可能でしょう。
ここが本当に大切で、キーボードショートカットを作らずにStream Deck上のボタンでアイコンがあって視覚的にわかりやすいのですぐボタンを押していけるということが大切になってきます。
また、ゲーム中などでそのアクティブ画面から外すことが不可能なゲームの場合にはStream Deckはものすごく便利です。
通常であれば「Alt + TAB」で別の画面を開いていくことになってしまうんですが、Stream Deckはボタンを押すだけで別の画面になってくれたり、自動で操作をしてくれたりということが可能になってくるので便利です。
Stream Deckの基本的な使い方で便利なところを紹介してきました。
お値段はそれなりにしますが、それだけの価値は星詠れいには感じられました。
OBSでの配信にも活かせていますし、普段からのパソコンを使った時でもStream Deckには助けてもらっている部分があります。