おはこんばんにちわ🎵
VTube Studioにおけるスクリーンショットの撮り方と、動画の撮り方について解説します。
動画を作る際やX等SNSに載せる際の画像に必要なVTuberの立ち姿をどのようにして撮るのかについて書いていきます。VTube Studio内だけでなくOBS Studioを使った方法もあります。
よろしくお願いいたします。
この記事では、スクリーンショットの撮り方と動画の撮り方の大きな2つのトピックに分かれてそれぞれ説明していきます。
様々なやり方がありますが、使うソフトはVTube Studioの他にOBS Studioとプラグインを使うくらいなのでやりやすいかなと思います。
VTuberになるまでの全ての流れについてはこちらに記載しています。
また、VTube Studio各記事へのリンクも記事内にありますのでぜひご覧になってください。
こちらではLive2D CubismーVTSでのパラメータの動き・パーツ分けなどの参考例のまとめです。
こちらが基本的なスクリーンショットを撮る操作になります。
全ての中で最も簡潔でわかりやすいものなので基本的にはこちらを覚えていくと間違いないと思います。
これ以外の方法については、ここでの操作を簡略化して別途の方法を活かしているものになります。
ダブルタップしてメニューを開く
一番上の共有ボタンのマークをクリックする
必要な人は、「背景を透過する」をONにしましょう。
タイマー(秒数)はボタンを押した後に撮影されるまでに待機する時間なので表情を作りたい時は活かしていきましょう。
自撮り完成です!
データの場所は星詠れいの場合はWindows11なので以下の場所に保管されました。
ここにPNGファイルがあるので、自由に使っていきましょう!
他のOSの場合は各自探してみてください。
キーバインド設定のアクションタイプで「スクリーンショットを撮る」という設定が存在するので、これを使用します。
キーボードのキーを押すだけで自動でスクリーンショットを撮ってくれるようになるので便利になります。
ダブルタップしてメニューを開きます。
ピンクの歯車マークをクリックして開きます。
マークをクリックしてキーバインド設定に画面切り替えします。
この中の一番右を選択します。
このボタンを押して新しくホットキーを追加します。
タイトルに「スクリーンショットを撮る」と名付けておきます。
アクションタイプで「スクリーンショットを撮る」を選択します。
キーコンビネーションで適当なキーを設定します。
星詠れいは「Picture」の「P」のキーを設定しました。
「P」ボタンを押してスクリーンショットを押してみてください。
撮らなかった場合以下の内容に気をつけてみましょう。
・キーバインド設定での「キーバインドを使う」でOFFになっていないか?
・個別のキーバインド設定で「OFF」になっていないか?
自撮り完成です!
データの場所は星詠れいの場合はWindows11なので以下の場所に保管されました。
ここにPNGファイルがあるので、自由に使っていきましょう!
他のOSの場合は各自探してみてください。
これは先にVTube Studio内でキーバインド設定が必要になります。
設定さえしておけば、Stream Deckでホットキーの設定をすることによってスクリーンショットの撮影が可能になります。
1つ前の「キーバインドでスクリーンショット」での設定を予め同じ流れで設定しておきます。
ここで使うキーバインドがStream Deckでホットキーとして登録されるのに必ず必要になります。
キーバインドとして設定していないとホットキーとして出てこないからです。
タイトル(名前)をわかりやすく「スクリーンショットを撮る」にしてみましょう。
「VTube Studio」のプラグインがあるので、それを導入します。
導入澄であれば飛ばして大丈夫です。
プラグインを選ぶところがあるので、そこでVTube Studioのあるところを探します。
VTube Studioをクリックして、ドロップダウンを開いていきます。
「Trigger Hotkey」の部分をクリック&ドラッグして、ボタンの部分に移動させます。
ボタンをアプリ上でクリックして設定画面を開きます。
Hotkeyを「スクリーンショットを撮る」と選択していきます。
以上で設定は完了です。
手持ちにあるStream Deck本体からボタンを押してホットキーが発動するかチェックしてみましょう。
自撮り完成です!
データの場所は星詠れいの場合はWindows11なので以下の場所に保管されました。
ここにPNGファイルがあるので、自由に使っていきましょう!
他のOSの場合は各自探してみてください。
VTube Studioでも背景ありでスクリーンショットを撮ることは可能です。
配信をしている方が殆どだと思うのでOBS Studio内にVTube Studioの映像を取り入れる方法は既にできていると思います。
これに加えてOBS Studioでは録画も可能なので、映像としてデータを残したい場合ではOBS Studioを使った方法にしましょう。
所有しているモニターがピポットに対応しているのであれば、モニターを縦にしてスクリーンショットを撮るといったことができます。
モニターを縦にすることで縦に長く描写することが可能なので、Vの全身を撮影したい場合などには使えます。
解像度も高く維持されるので、サムネイル等で編集する際にも高解像度を維持したまま使えることがメリットになると思います。
こちらでは表情ファイルエディタ―を使った決め顔作りに使えます。
リアルタイムで動かしながら決めるのが難しい場合にはこちらの表情ファイルエディターでバーを調整していくやり方でよさそうかもしれません。
こちらでは背景透過されたアバターを撮影したいと考えた時に参考にできるかもしれない記事になります。
背景透過にはいくつかの条件があってそれらを満たしていないとできないし、再生する場合には注意が必要になってくるところなのでうまくできない方は読んでみて下さい。
スクリーンショットの撮り方について解説していきましたが、理解できたでしょうか?
そんなに難しくはないはずなのでチャレンジしてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
VTuber / VTube Studio まとめ
VTube Studio
Live2D
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その他のおすすめ
星詠れいのTwitchリンク
こちらは主に活動しているTwitchのチャンネルです。
こちらの方で配信を行っています。
基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク
こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
よかったらYouTubeのチャンネルを登録してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。