おはこんばんにちわ🎵
この記事ではLive2Dモデルのデータについて解説していきます。
細かい内容まではいきませんが、Live2Dモデラ―からもらったデータの理解を主に解説します。
よろしくお願いいたします。
この記事では、Live2DモデルデータをVTube Studioに入れるときの手順を解説します。
その時にデータが渡されてくると思いますが、そのデータの中身の理解をしておくと混乱することなくデータを入れることが可能になりますので、ぜひ読んでおくといいかもしれません。
VTuberになるまでの全ての流れについてはこちらに記載しています。
また、VTube Studio各記事へのリンクも記事内にありますのでぜひご覧になってください。
もう片方については、Live2D CubismーVTSでのパラメータの動き・パーツ分けなどの参考例のまとめです。
VTube Studioに入れるために必要なLive2Dモデルデータの一覧が以下のようになります。
Live2D側で作られたファイルとVTube Studio側で作られたファイルがあります。
VTube Studio側で作られたファイルも受領したデータにあれば、そのまま使えると思います。
分かりやすくLive2D側で作られるファイルだけを抜き出してみたのが以下の表です。
分かりやすくVTube Studio側で作られるファイルだけを抜き出してみたのが以下の表です。
基本的にはSteamの特定フォルダにデータを入れておけば大丈夫です。
iPhoneでもモデルを入れたいとなった場合には追加でiTunesをインストールしてiPhoneのファイルをPCでも開けるようにしてからデータを入れる形になります。
またはSteamのVTube Studioの中でモデルデータをスマートフォンに移すボタンがありますのでそれを利用することになります。
これが基本の入れ方になるので、これは覚えておきましょう。
今後新しいLive2Dモデルデータのファイルを入れるにしても同じやり方になります。
デスクトップからフォルダを辿っていく方法がありますが、それよりVTube Studioで直接開く簡単な方法がありますので、ここではその方法を紹介していきます。
まずはVTube Studioを開きます。
こちらから直接フォルダを開く方が楽だからです。
一般設定画面を開きます。
左上のマークを見ます。
一番左の歯車ボタンを押します。
一般設定が出てきます。
「データフォルダを開く」をクリックしてフォルダを開きます。
VTubde Studioのフォルダが開かれたので、その中に「Live2DModels」のフォルダがあります。
それを開いていきます。
「Live2DModels」のフォルダの中には「Akari」「Wanko」などのデフォルトで最初から入れられているフォルダがあります。
・akari_vts
・hijiki_vts
・hiyori_vts
・tororo_vts
・wanko_vts
が初期からあるデータとして存在します。
ここに新しくフォルダを追加していきます。
受領したLive2Dモデルのフォルダを丸ごとコピーペーストをして移していきます。
一旦VTube Studioを閉じて、再起動していきましょう。
そして、設定画面を開いて、ピンクの人型マークをクリックします。
ここに新しいモデルデータが追加されていれば成功です。
クリックをしてモデルを呼び出しましょう。
データの保管場所は上記の通りです。
VTube Studio内で「データフォルダを開く」項目で直接フォルダを開くことが可能です。
Steam版のVTube Studioに軽量化したLive2Dモデルデータを入れて、そのデータをSteam版VTube Studio内の機能でiPhoneにデータを送るといったことが可能になっています。
こちらなら楽にできそうかなと思います。
Steamでのモデルデータの入れ方を上記で説明している通りに入れていきます。
次に今メインで使っているLive2Dモデルデータから
・items_pinned_to_model.json
・〇〇〇.vtube.json
を全てコピーペーストして上書きしましょう。
・△△△.exp3.json
は必要なところだけをコピーペーストすれば大丈夫です。
これをするのは新しく受領したモデルデータには過去作ったVTube Studioでのデータを持っていないからです。
なので一部のVTube Studioで作ったデータを移しておく必要があります。
PCのiTunesを起動したらiPhoneとPCをケーブルで接続します。
iPhone側に「このPCを信頼しますか?」という確認のウィンドウが現れた場合には「はい」を選択します。
成功すれば、パソコン側ではこのようになっているはずです。
ピンク歯車のマークをクリック
左から3番目のボタンをクリック
スマホにモデルを送信をクリック
少し時間がかかるので待ちましょう。
モデルを新たに選択できるようになっているはずなので、それを選択していきます。
橙色の人形のマークをクリックします。
デスクトップの例ですが、iPhoneでも同じような画面になります。
iPhoneに移した該当のモデルデータを選択していきます。
データを連携させる際にiTunesがPC内に必要です。
ダウンロードしておきましょう。
PCのiTunesを起動したらiPhoneとPCをケーブルで接続します。
iPhone側に「このPCを信頼しますか?」という確認のウィンドウが現れた場合には「はい」を選択します。
「ファイル共有」という項目が設定項目に表示されるので選択します。
iPhone側の各アプリが表示されます。
その中のVtubeStudioのアプリをクリックするとアプリ内のデータファルダが表示されます。
Steam側で保存してある「Live2DModels」のデータをそのままコピーペーストしていきます。
Steam側の「Live2DModels」をコピーする理由はVTube Studioで設定したファイルが存在するからです。
もし軽量化データが必要だった場合には、軽量化したデータをitunesにコピーペーストしたうえで、「〇〇〇.vtube.json📄」だけは上書き保存していきます。(多分これでいいはずです)
モデルを新たに選択できるようになっているはずなので、それを選択していきます。
基本的にはiTunesのファイル共有から進めていくのが楽かなと思います。
修正されたデータでは基本的な出力パラメータ(Live2Dで作られたパラメータ)の名前は不変のはずですので、VTube Studioの設定ファイルだけを更新すれば大丈夫かなと思います。
ですが、これについては修正したデータを受け取ったときにLive2Dモデラ―に必ず確認はとっておきましょう。
VTube Studioで既にデータの調整を済ませていた場合は以下の2つのファイルで上書きされています。
・items_pinned_to_model.json
・〇〇〇.vtube.json
また、表情ファイルで新しく追加されている場合にも新しくファイルが追加されていると思います。
・△△△.exp3.json
新しいモデルデータが到着してVTube Studioにモデルを入れる場合は
新しいモデルデータと古いモデルデータは一旦別々のファイル名にしておきましょう。
新しいモデルデータにはnewと新しくつけてもいいですし、古いモデルデータにはoldというように古いということがわかるようにすれば大丈夫です。
そして、新しいモデルデータをVTube Studioに入れます。
次に古いモデルデータから
・items_pinned_to_model.json
・〇〇〇.vtube.json
を全てコピーペーストして上書きしましょう。
・△△△.exp3.json
は必要なところだけをコピーペーストすれば大丈夫です。
この辺は分からなければ、モデラーさんの指示に従うといいかもしれません。
これで基本的には更新完了になります。
後はモデルの動きをチェックしてみておいてください。
VTube Studio 設定をあるモデルから別のモデルにコピーできます。
これは、同様の Live2D パラメータを持つモデルが複数ある場合に便利です。
詳しくはこちらのリンク先でチェックしてみるといいかもしれません。
VTube Studioでの必要なデータについて解説してみました。
必要な部分だけを理解すれば難しくはないと感じられたらいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました!
VTuber / VTube Studio まとめ
VTube Studio
Live2D
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星詠れいのTwitchリンク
こちらは主に活動しているTwitchのチャンネルです。
こちらの方で配信を行っています。
基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク
こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
よかったらYouTubeのチャンネルを登録してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。