おはこんばんにちわ🎵
今回はOBSでアップデートをするときに気をつけてほしいことなどを記事にまとめてみました。
よかったら参考にしてみて下さい。
今回はOBS Studioのアップデートについてです。
その他総合的なOBS Studioの設定については以下のサイトにて紹介させてもらっています。
また、OBS Studioにおけるプラグインの総合まとめについても紹介させていただいています。
OBSをアップデートしても基本的には設定は消えません。
シーン・ソースの設定、フィルターの設定はそのまま引き継がれます。
基本的には2種類あります。
メニューバーで自分で更新チェックする方法と、公式で更新があった場合に自動通知がされるものの2種類があります。
その方法についてそれぞれ開設します。
メニューバーにある「ヘルプ」をクリックする。
「更新を確認」をクリックする。
「今すぐ更新」をクリックする。
ここでアップデートがあった場合には更新ができるようになります。
アップデートがない場合は最新バージョンだということがわかります。
アップデートがある場合、OBSを起動すると更新を通知する画面が表示されます。
「設定」→「一般」の順にクリックする。
「起動時に自動的に更新を確認する」の設定を変更する。
「OK」をクリックする。
OBS Studioのリリースノートについてはこちらのサイトでご覧いただけます。
また、リリースノートの最後にはインストーラーもセットであります。
これはダウングレードをする場合に使います。
GitHubでは基本英語になってしまいますが、日本語訳を載せて下さっている有志の日本人のブログサイトがあります。
紹介しますので、日本語訳で知りたい方はこちらへどうぞ。
アップデートに関しては基本的にはやっておいたほうがいい場合が多いです。
理由としては以下があります。
・バグの修正をしてあること
・最新の機能が使えるようになる
気を付ける点としては、
・プラグインを導入している場合、最新バージョンに対応していないときの動作不良
・OBSの仕様変更により使い方・設定方法が変わる可能性がある
このことから、不安な方はアップデートがあったとしても1か月から2か月は様子見をしておくといいかもしれません。
他の方からバグ報告などがあって、それが致命的なものでなかったりして安心できると判断できたらアップデートしましょう。
また、ここではアップデートするときに設定データが消えてしまうかもしれないという不安も抱えてしまうこともあるかもしれません。そこで、不安にならないためにアップデートする際に気をつけてみてほしいことと、重要なファイルだけを抜き出してしておいたほうがいい流れを説明していきます。
主に2つのファイルがあれば大丈夫です。
プロファイルとシーンコレクションの2種類になります。
また、場合によっては「global.ini」も保存する必要があるみたいですが、このファイルって必要なんでしょうか…?
環境設定ファイルのようですが、中身を見る限りでは別段必要とは思わなかったです。
プロファイルとシーンコレクションを更新すれば「global.ini」も勝手に更新されるように思いました。
とはいえ、他のサイトでは「global.ini」もバックアップという風に書かれているので保存しておいてもいいかもしれません。
プロファイルとはOBSの「設定」項目にて設定されている内容です。
【OBS|基本】プロファイルの設定・配信設定|配信者向けシーンコレクションとはシーンやソース、音量ミキサーなどといったデフォルトでOBSメイン画面の下部に表示されている内容を保存することができます。
【OBS|基本】シーンの設定とシーンコレクションの意味|配信者向けバックアップの取り方については二種類のやり方がありますが、いずれも最終的には同じファイルをバックアップするのでいずれかのやりやすい方で行って頂いて大丈夫です。
ツールバーの「プロファイル」をクリックする。
バックアップを取りたいプロファイル名にチェックが付いていることを確認する。
ツールバーの「プロファイル」→「エクスポート」をクリックする。
いくつかのファイルがまとまったフォルダが出力される。
バックアップ用のフォルダを作成して、保存する。
ツールバーの「シーンコレクション」をクリックする。
バックアップを取りたいシーンコレクション名にチェックが付いていることを確認する。
ツールバーの「シーンコレクション」→「エクスポート」をクリックする。
ファイルが1つ出力される。
ファイル形式は「.json」
バックアップ用のフォルダを作成して、保存する。
OBSで「ファイル」→「設定フォルダーを表示」の順にクリックする。
開いたファイルから「basic」と「global.ini」を見つける。
「basic」と「global.ini」を任意の場所にコピーペーストする。
basicの中に
・profiles:プロファイル
・scenes:シーンコレクション
があるのでまとめて保存できる。
個別で保存したい場合には
・「profiles」のフォルダの中を開いて中のフォルダをコピーする
・「scenes」のフォルダの中を開いて中のファイルをコピーする
・〇〇〇.json
バックアップ用のフォルダを作成して、保存する。
設定の入れ方については基本的にはインポート機能を使って導入するのが安定でしょう。
画面上部の「プロファイル」→「インポート」をクリック
予めエクスポートしたプロファイルフォルダをクリックする。
画面上部の「シーンコレクション」→「インポート」をクリック
予めエクスポートしたシーンコレクションのファイル(.json)をクリックする。
OBSで「ファイル」→「設定フォルダーを表示」の順にクリックする。
エクスポートした「basic」と「global.ini」を元の場所にコピーペーストする。
もしくは個別で保存したこれらのファイルを元に場所にコピーペーストする。
・「profiles」のフォルダの中を開いてそこにバックアップしたプロファイルのフォルダを戻す。
・「scenes」のフォルダの中を開いてそこにバックアップしたシーンコレクションのファイル(.json)を戻す。
・「global.ini」のあるところにコピーペーストして上書きする。
画面を下にスクロールしていきます。
ダウングレードしたいバージョンの「Assets」と書いてある部分をクリックする。
クリックするといくつかのファイルが開かれて、そこから選択することでダウンロードができるようになっている。
インストールファイル「OBS-Studio-xx.x-Full-Installer-x64.exe」をクリックする。
ダウンロード画面が開くので保存してPCにダウンロードする。
ダウンロードした「OBS-Studio-xx.x-Full-Installer-x64.exe」をクリックする。
インストール画面が出るので順通りに進めていく
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星詠れいのTwitchリンク
こちらは主に活動しているTwitchのチャンネルです。
こちらの方で配信を行っています。
基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク
こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
よかったらYouTubeのチャンネルを登録してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。