おはこんばんにちわ🎵
ここではAudio Switcherを使っての配信時の設定や使い方を星詠れいが実際に使っているやり方を説明していきます。
真似とはいかずにも参考になれば幸いです。よろしくお願いいたします。
ここではStream Deckのプラグイン【Audio Switcher】を使ったデバイス切替機能について紹介していきます。
Stream Deckを大まかにまとめ紹介したページとしては以下のリンク先となっています。
一番おすすめのStream Deck MK2の紹介
Amazonリンク先
この製品は標準的なStream Deck MK2です。
ボタンが15個あって、お値段が2万と程よい価額で発売されています。
迷ったらおそらくこれを買えば間違いないと思います。
星詠れいが使っているのはこの製品です。
白いものを使っています。
【Amazon】Stream Deck MK2 【公式】Stream Deck MK2
Elgato様
Elgato Support様
Elgato JP様
これはWindowsの音声出力デバイスと音声入力デバイスをボタンによってコントロールすることが可能になるプラグインとなっています。
基本的にはデスクトップ画面右下のサウンドマークのところからデバイスを切り替えることができます。
また、設定からでも切り替えることが可能になっています。
ただ、このためには何度か画面上をクリックすることになり、それが面倒だと感じる場合もあるかもしれません。
でもStream DeckのAudio Switcherだと、Streram Deck上のボタンを押すだけで切り替えてくれるのです。
Audio Switcherには音量調節機能はありませんが、デバイスを切り替えてくれるだけでも非常に有能な機能となっているので、手放せないプラグインのひとつとなっています。
設定の中ではAudio Devicesとなっております。
サウンドに関する機能で、マイクの切り替えや、スピーカー、ヘッドホンの切り替えが可能になります。
こちらは設定した2つのデバイスを1つのボタンを押すだけで切り替えられるようになります。
Direction
「input」 or 「output」
Role
「Default」でいいと思います。
Primary:1つ目のデバイス
Secondary:2つ目のデバイス
Device matching
「Exact」(基本はこちら)
PrimaryがONになっている状態です。
左側の方にスイッチが入っている時のものです。
※ヘッドホン画像はBladeのアイコンです。
SecondaryがONになっている状態です。
右側の方にスイッチが入っている時のものです。
※モニター画像はBladeのアイコンです。
動画視聴時、深夜帯は近隣に迷惑になるとき等ではヘッドホンで視聴しております。
深夜帯以外での動画視聴時にはモニターのスピーカーから音を出して視聴しております。
そのたびにシステム⇒サウンド⇒音量ミキサーのところから毎回出力デバイスを切り替えていくのは手間があって面倒なのですが、このToggle Audio Deviceによってワンタッチボタンで切り替えができます。
画像に出している例ですが、
Primary:スピーカー(Realtek USB Audio)はヘッドホン用
Secondary:VG259QM(NVIDIA High Definition Audio)はモニターのスピーカー用
となっており、それぞれ必要な時に切り替えられるようになっています。
こちらは設定したデバイスに1ボタンだけで切り替えられるものになります。
3つ以上のデバイスを使い分けたい場合に、Toggleでは2つまでしか切り替えられないので、こちらのSetの方を使っていくことになります。3つのデバイスそれぞれを設定して、好きな時に1ボタン押していけば切り替えてくれるようになります。
Direction
「input」 or 「output」
Role
「Default」でいいと思います。
Device:デバイス
Device matching
「Exact」(基本はこちら)
DeviceがONになっている状態です。
左側の方にスイッチが入っている時のものです。
※ヘッドホン画像はNeon Gridsのアイコンです。
DeviceがOFFになっている状態です。
右側の方にスイッチが入っている時のものです。
※モニター画像はNeon Gridsのアイコンです。
デバイス1:スピーカー(Realtek USB Audio)はヘッドホン用
デバイス2:VG259QM(NVIDIA High Definition Audio)はモニターのスピーカー用
デバイス3:他の出力デバイス
と並べておいた場合に、現在の音声出力デバイスがわかるといったことも可能です。
この機能はONとOFFでアイコンが切り替わることができるので、
現在使用しているデバイスを「LIVE中」とわかりやすいアイコンにしていきます。
それ以外の使われていないデバイスを「消灯中」みたいなアイコンにしていきます。
そうすると、並べてみた場合に今使われているのがどれかわかりやすく感じられるかもしれません。
種類 | ヘッドホン | モニター | Bluetooth |
---|---|---|---|
ON/OFF | OFF | ON | OFF |
マルチアクションを使ったやり方になります。
マルチアクションにも設定することが可能になっていますが、こちらではSetするデバイスを決めておくことで、マルチアクションを実行するときにデバイスをSetしたものに自動で切り替えてくれるといったことも可能です。
それを大きく活かしたのが配信開始時の準備のマルチアクション使用時となります。
以下の記事にて紹介をしていますので是非見ていってくれると嬉しいです。
ここではAudio Switcherの使い方をまとめてみました。
皆様の配信の手助けになれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Stream Deck まとめ
Stream Deck 基本設定
Stream Deck プラグイン
おすすめ特選4記事
DBDおすすめ特選4記事
その他のおすすめ
星詠れいのTwitchリンク
こちらは主に活動しているTwitchのチャンネルです。
こちらの方で配信を行っています。
基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク
こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
よかったらYouTubeのチャンネルを登録してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。