おはこんばんにちわ🎵
今回はサバイバーでかなりプレイしてきた方へ。
最終的に上手い人となるための考え方を書いていきます。
うまいサバイバーは自然とグレードを早く上げることが可能になります。
どうやってここにたどり着いたか筆者なりの考えを書いていきます。
ちなみに筆者自身は耳が聞こえなくて音の面でハンデが大きくあります。
ランク制の時代、ランク1に毎月のように到達していますので、耳にハンデがあろうとも可能だということは証明できます。
決してあきらめないで頑張っていきましょう。
こちらの記事ではDead by Daylightにおける星詠れいの作成した記事を全て紹介しているところになります。
さらに便利機能として辞書ツールを活かしてみたものを作成してみました。
筆者が考えるうまいサバイバーというのは、「チェイスがうまい人」「ライトの使い方がうまい人」「隠密が上手い人」などの人のことではありません。
もちろんこういうサバイバーでもうまくいけば何度でも脱出は可能だと思います。
グレードもどんどんあげていくことも可能だと思います。
でも、チェイスがうまくなくてもライトがうまくなくても構わないです。最終的には一つの結論に達するからです。
それは「状況判断能力が優れているサバイバー」がうまいサバイバーだと思っています。
理由はいくらチェイスやライトがうまくても最終的に発電機を回せない状況に持ち込まれるとキラーが有利に運べる状況に繋がります。
最終的にサバイバーが苦戦することも考えられます。
そういう状況に持ち込まないためにサバイバーとして最適の動きをその場その場でよく考えられる人が上手いと言えるでしょう。
他にもキラー目線でみてみるとキラーにとってもかなりやりにくいサバイバーというのは
- チェイスをなかなか始めさせてくれない上に発電機意識が高い。
⇒予備動作が非常に速い。 - チェイスを始めてもうますぎて手こずる。
⇒フェイントを読む能力が高い。基本のチェイスを忠実にミスなく行う。 - ダウンさせたとしてもダウン場所をしっかり選んでいる。
⇒キラーの吊るフックをサバが選ばせてサバに有利な展開を維持する。
3拍子揃ったら最悪のサバイバーだと思います。
そういうサバイバーであれば勝率は格段に高まることでしょう。
- 儀式が始まったら
⇒基本は即修理 - 発電機を探す
⇒ジャングルの生成、 - 発電機修理中
⇒チェイスコースを考える、引き継ぎを考える - 救助関連について
⇒最初は耐久に入らせないことを意識する - チェイス関連について
⇒最初は余裕があれば板を使わない、ダウン場所を考える - トーテム関連について
⇒基本は壊さない - 通電後
⇒ゲートは開けておく
チェイスに自信のある方であれば、これは有効な作戦になります。
発電機の修理を進めるほどキラーは焦ることになり、サバイバー側が有利に立つ状況が続いてくれるからです。
そのために開始即修理スタートという手はキラーにとっては非常に困るものになります。
ただし、欠点は他の3人が開始即修理を開始しなかった場合に自分が第一村人になる可能性が高いことです。
単純に地下のフックに吊られると救助が困難になるパターンが出るので極力地下のある場所の付近でチェイスしないようにすることが大切です。
地下は固有建築物と小屋のいずれかの1箇所に必ずマップに存在します。
サバイバーでもしスタート時点で小屋もしくは固有建築の付近でスタートしたとしたらまず地下の確認を行ってみてもいいでしょう。
例えば、サバイバー側で小屋付近でスタートして小屋に確認しにいったところ地下への階段が小屋になければ固有建築に必ずあります。
自身が第一村人に絶対になってはいけないパーク構成の場合は、隠密に徹していく必要がある場合があります。
代表的なパークとしては「解放」を持っている場合ですね。
「解放」の場合は自身が救助成功した時に次に吊られたときに自力脱出が確定になるパークです。
なので、第一村人には絶対になってはいけません。この場合は絶対隠密に徹しましょう。
他の例としては、「安心感」を持っているサバイバーでも同じことが言えます。
「安心感」を有効活用するには自身が生き残ることで強いので、第一村人になってトンネルでもされると使えなくなってしまいます。そういう場合でもある程度隠密に徹したほうがいいでしょう。
「人々のために」も同じく、場面によってはトンネル防止のための被救助者の即回復をしていくことが出てきますので、そのために自身が第一村人にならないようにするために隠密に徹していくといったこともあります。
持っていくパークによっては隠密に徹しても構わないということも覚えておいたほうが良いでしょう。
逆にそういうパークを持っていない場合は積極的に発電機を回していくことが大切になるでしょう。
特定のマップでは発電機を固めやすいマップが存在します。
オートヘイヴン・レッカーズ/アザロフの休憩所
マクミラン・エステート/サファケーション・ピット
山岡邸/怒りの聖所
以上の3つのマップは発電機が特に偏りやすいマップとも言えます。
発電機を偏らせてしまうと終盤にサバイバー3人がなった場合にかなりの苦戦を強いられます。
事前に防ぐために反対側の発電機を探しに行くことがあります。
多くのマップではジャングルジムの場所は決まっており、出てくるジャングルジムの生成パターンも固定されています。
どういったジャングルジムがあって、どういう向きに生成されているかのチェックは大事です。
後々のチェイス時に生成パターンを考慮してのチェイスパターンを頭に入れてやることでスムーズにチェイスができることにもつながってきます。
キラーが見えない場合は仕方ないのですが、他のサバイバーが吊られた時に血族を持っていたらキラーの動きが見えるでしょう。
また、共感を持っていた場合にも走っているサバイバーを見て現在位置を想定することは可能です。
サバイバー側で大事なことはキラーの位置を常に把握しておくことです。
今いる位置からキラーが来るとして考えられる方向を3つほど想定し、その3つともどういうルートを取ればダウンさせられずに済むか想定することは大事だと思います。
想定外は起こる可能性があるかもしれません。
でも想定できることは想定してダウンしないでチェイスを続けてくれれば他のサバイバーは修理に集中でき助かることになります。
更には自分の生存にもつながるので意識しましょう。
残り発電機が3つとなった時に考慮し始めるといいでしょう。
仮に残り発電機が1つとなった場合に発電機を固められてキラーがやりやすい状況になることを防ぐためです。
これまでに点いた2つの発電機と残り発電機の位置をすべて想定しながら動きましょう。
誰かがチェイスに入った時にそのサバイバーを直前に見かけていたりどこで回していたかを確認していた場合は、ある程度進んでいる発電機が存在する可能性があります。
破滅が既に判明している場合は、後退を進ませないために発電機の引き継ぎをしっかり行えばいいでしょう。
発電機の修理を優先して、キラーへのプレッシャーを与えることも大切です。
誰かがチェイスしていてその間に何もしなければ、マップに限られている板がどんどん使われてしまい、後半にかけてサバイバーは負傷を食らいやすくなりジリ貧になっていくことでしょう。
よくあることとしては、
「チェストを漁ること」
「ライト救助待機のためにチェイスを追いかけること」
「心音がしたらすぐ離れて隠密することを意識しすぎる」
上記の通りだと思います。
最初に板が多くある状況の中でどれだけ発電機の修理を完了させているかが本当に大切になってきます。
キラーがフックから離れない理由を考えてみましょう
- フックの近くにデボアなどの重要な呪いトーテムがある
- 進行度の高い発電機がそばにある
- バベチリ範囲内に全員いることがわかっている(バベチリに映らない、サバの直接視認など)
- バベチリ範囲外でもロッカーINや発電機の裏などに隠れてキラーからバベチリで見えていない
以上の考えられる理由で救助待ちが考えられそうな瞬間ではキラーはフックから離れる理由ができません。
なので、発電機の修理をしている姿を見せることでフックから必ず離れることができます。
離れないということは、即通電に繋がることでキラーが超不利になるだけですのでキャンプを実行することは考えにくいです。
吊られたフックの付近に修理完了直前の発電機がある場合、そのままフックに吊られていると発電機の後退に加えてフックにつられているサバイバーの進行度を進ませることができるのでキラーは離れる理由ができなくなります。
こういったときは即抜き、フックにつられたら即抜いていくことも1つの手になるでしょう。
タイミングがシビアですが、発電機の近くにいた方はなるべく即救助にチャレンジしてみましょう。
もちろん状況を見て、サバイバーに余裕がある場合はこの限りではないです。その発電機を諦めて他の発電機を回すことでも安全な状況になり得ることはあります。
理想で言えば、1人で救助に行き他の2人は発電機を修理しているかチェイスをしているかの状況が最善となります。
ただし、ゆるキャンなどをしてキラーがフックから離れない場合には2人で救助に行くことも考えておくといいかもしれません。
2人で同時にフックに行き、救助する振りや揺さぶりをかけておくことで攻撃を仕掛けてくることにより自身が負傷しますがボロタイがある場合にはほぼ確実に救助できます。
救助する人に攻撃が当たらないようにもうひとりの救助者は壁になるような行動をすることも大切になってきます。
救助された後は大きく2つのパターンに分かれると思います。
キラーが近くにいる場合は、できるだけ救助したサバイバーと救助されたサバイバーは別々の方向に逃げましょう。
同じ方向に逃げてしまうとキラーが仮にすぐダウンさせることが成功した場合にすぐ追いかけられることになり、キラー有利に運べてしまいます。
キラーが近くにいなくて戻ってくる気配がない場合は、同じ方向に逃げてもいいし、その場で回復をしてあげましょう。
セルフケアを考慮しても構いませんが、セルフケアは他の人に治療されるより2倍の時間がかかりますので、できるなら救助されたサバイバーは回復をしてもらいましょう。
救助したサバイバーもポイント稼ぎになりますし、デメリットはあまりありません。
ジャングルジムに入ったりするときにキラーの視線から外れるときに進路方向を切り替えるフェイントを仕掛けたりすることでキラーが引っ掛かったりしてチェイス時間を引き伸ばすことができます。
キラーは一人称視点ですが、サバイバーは三人称視点です。
サバイバーが壁に逃げた場合でもサバイバー視点ではキラーがまだ見えていることが多いので、キラーの動向を確認しながらキラーの方向とは逆方向に切り返したりするのも大事です。
発電機の修理の音が聞こえる人の場合にはできるだけ修理中の発電機に近づかないようにしましょう。
修理を中断してしまうことになりますし、仮にダウンされるとその付近のフックに吊られてキャンプ案件になってしまいます。
絆や共感、アフターケアなどで味方の位置が明確にわかっている場合には確実に近づかないようにしましょう。
現在フックにつられているサバイバーがいると想定した場合に、チェイス場所には注意しましょう。
基本的にフック付近でチェイスをしていてはキラーはキャンプをしているのと同じことをしているのでキラーに得しかありません。
おまけに救助に行こうとしている味方の動きにも影響があります。
最悪進行度を進ませてしまうことになるのでできるだけフック付近でチェイスをしないようにしましょう。
できるだけ地下がないところを選んだり、修理中の発電機の近くでダウンしないことを意識するようにすればいいでしょう。
またマップ端にいて近くに残っている板や窓がないと判明した場合にも、自分が吊られることが確定しているのでそれならキラーの時間遅延になるように自分からマップ端っこの壁に行きましょう。
それが味方のサバイバーのためになります。
少ない可能性ですが、霊障の可能性を考慮して、壊すタイミングは誰かがチェイスをしているのが判明している場合にしましょう。
また、キラーがかなり遠くの位置でチェイスをしているのが判明している場合でも呪いのトーテムを壊しましょう。
遠い所なので仮に霊障だったとしても二人が一撃で倒れる可能性が低いと思います。一人目は仕方ないです。天命だと受け取りましょう。
呪いのトーテムで怖いのは霊障なので、それ以外で呪いのトーテムによる効果が継続されている場合は壊しましょう。
霊障の場合には要注意です。
霊障の場合は2回霊障の効果が発生することがあります。
理由としては以下を考察しています。
霊障の場合は呪いのトーテムが2つまず発生します。
仮に儀式中で霊障の呪いトーテムを最初に壊した場合に霊障の効果が発動します。
その上で霊障の呪いトーテムが不死のトーテム扱いとなり、不死の効果が消えていきます。
元々不死トーテムだったところに霊障が引っ越してきます。
なので間違ってその呪いトーテムを破壊してしまうと2回霊障が発生してしまう ということになります。
少々ややこしいですが、経験してみるとなんとなくわかってくると思います。
血の番人を持っている場合はフックに吊られた後にゲートを開ければ次に誰かがフックに吊られない限り脱出阻止はされないことから、基本的にはゲートを開けるタイミングは誰かがフックに吊られた直後が多いです。
また、チェイス中のサバイバーがゲートに近くなった場合でキラーに追いつく可能性が薄いと見た場合でもゲートを開けます。
そしてその後は肉壁などをして追われているサバイバーを守りながら全員でゲートに向かいましょう。
基本的にはゲート寸止めを維持するタイミングというものはほぼないと思ってください。
寸止めする理由があまりありません。
星詠れいはどうしても音で判別できない瞬間が出てくる時もあり、少々不利なところが出てきます。
心音がかなり低い音域で発電機のエンジン音と混ざってわからなくなる時があり、そういう時にキラーが来たらほぼ諦めてしまってます。
でも諦めてはいけません。その代わりにチェイス能力を上げることで味方にも発電機の修理を進めさせることで自身の脱出率を上げることでコツコツとランクを上げてきました。
筆者でもランク1を毎月達成してきていることなので大丈夫です。
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基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク
こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
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よろしくお願いします。