
おはこんばんにちわ🎵
ここではアーティストのチェイスをキラー目線でどういう風にやっていけばいいかを星詠れいの言葉で書き綴っていきます。あくまでも参考にということで見て頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
アーティストの全てをまとめたものは以下の記事にあります。
ここではカラスの使い方と基本的な考え方をメインに据えた紹介になります。
ある程度扱えるようになれば、さらにチェイスで時短できるような考え方と動き方について様々なことを考えてみました。
ここではやはり基本のチェイスができるようになるのは当然として、その先にいくための考え方なのでご注意いただけますようお願い致します。
最短距離を追って、板越えと窓越えを強制させるような動き方をアーティスト側はしていくといいでしょう。
強制させると、カラスの振りほどきのゲージがキャンセルされてゲージが最初からにリセットされるので、次のカラスを当てるタイミングが再び発生することになります。
また、この場合にカラスを発射するのを我慢するか、クールダウンタイム中であった場合には、カラスのゲージもリセットされるので3羽置けるようになるのでダメージを与えられる確率が高くなりやすいです。
これはカラスを纏わり付かせて、別の残りの2羽のカラスで仕留めようという場合が多いです。
今までの考え方の応用になります。
それなりの自信を持っていないと難しいかもしれません。
どういうポジションであればカラスを当てる確率が高いのか、そういったことを考えられるのであれば有効になってくくるでしょう。
一つヒントをあげると、板グルの時に板の位置にカラスを置いた場合に板を通ってカラスを纏わり付かせる場合のサバイバーの動きがどうなるかを考えて頂ければいいでしょう。必ずサバイバーは板のところを通ります。
そしたらカラスを置くべきところがおのずと決まります。
基本的には板グルの考え方と一緒ですが、それに加えて窓の封鎖も行うといったことも追加されます。
安易にジャングルジムの中をぐるぐる回らせない追い込み方をしていくといいでしょう。
例えば窓のどの位置にカラスを置いたらサバイバーからしたら回りづらいジャングルジムになるか、といったことを考えてみましょう。
そうすると、窓を超えた先にカラスを設置するとカラスの本体のガイドが大きく伸びていることがわかります。
サバイバーからすれば、当たりたくないけど遠回りにするとキラーに追いつかれるだろうと考えることになります。
なので大体はカラスに体当たりすることが非常に多いです。これでカラスをあえて纏わりつけることに成功しました。
そしたら次はどのタイミングでカラスを当てるか残りの2発のカラスを使って設置することになります。
これができるようになれば、かなりの時短チェイスができるようになるでしょう。
これは発電機ではなく対象をフックの位置に置き換えるのです。
タイミングよく発射してうまく当たれば、どちらか一方はダメージが入ることになるのでチェイスせずともよくなります。
フックに近い方の纏わり目的の置きカラスからのフックまでの距離に応じてタイミングを変えていってください。
フックから近い場合は救助されてからちょっとタイミング遅らせておく必要があります。
逆にフックから遠い場合は救助した時の騒音に合わせて発射していく必要があります。
これはフック救助時の無敵時間が存在するからです。完全に救助済みであるタイミングでなければカラスを纏わり付くことが不可能だからです。
よく観察しておきましょう。
わかりやすい確定ポジションといえば、窓を飛び越えた先が固定の場所に行き着く場所とかですね。
マップによっては特定の場所にカラスを置けば、あとは追い込むだけで必ず負傷を与えられるような場所があります。
例えば、シェルターウッズの固有のうち、2階の特定の窓がそうですね。
また、ギデオンに関しても同じように、マップ右上にある円筒のところがそうですし、マップ4隅の部分に関しても袋小路の形式になっているので追い込みやすい形になっています。
小学校ではトイレの部分、医務室の部分、時計塔の周りの部分などと数多くの確定ポジションが存在します。
ラクーンシティでは、武器庫の部分がそうですし、屋外の道に関しても狭い道なのでカラスが当てやすいので確定ポジションになっています。
レリー記念研究所でも4隅に生成される一部のポジションは逃げ出しにくい形式をしているのでその場合でも確定ポジションになり得ます。(板がもっとも外側にあるパターンのみ)
バベチリ等で遠くにいるサバイバーが見えたら、そのサバイバーが動く方向をしっかり予測することが大事です。
サバイバーがどういう癖を持っていて動いているかの観察もしていくといいでしょう。
多くの場合は、まっすぐに動いているか蛇行しながら移動しているかのどちらかになるでしょう。
そういうことをよく観察していくといいと思います。
そして、現在位置からのカラスを当てるだろうという位置を予測して、その方向にカラスを設置していくことになります。
これのもっとも進んだ先の考え方が「チェイス中の2連カラス」といったものになります。
アーティストランカーの一部の方はこれが非常に得意な人がいらっしゃいます。
かくいう私、星詠れいも得意とまではいかないですが割とできるほうになりました。
意表を突くことが可能ですし、サバイバーの戦意が落ちることも多いプレイになります。
初級からプロまでたくさんのことを書いてきました。
正直ここまでの量のものを書いたのは初めてでした。
どうしたらわかりやすく文章化して伝えられるかが難しいのですが、これでも伝われればいいなと思います。
アーティストはチェイスの幅広さはとても広いので楽しめるキラーかなと思います。
全てのことを覚えなくても大丈夫なので、初心者から一つずつ段階を踏んでいってどんどんチャレンジしていければいいなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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