おはこんばんにちわ🎵
今回はサバイバーで推奨しないプレイをお話していきます。
本当にやってはいけないことも話しますのでこれは覚えていってくれると幸いです。
よろしくお願いいたします。
この記事はサバイバーのみなさんにお伝えするサバイバーをしていく上で推奨しない行為を書いていきます。
中には同じ他の3人のサバイバーに迷惑を掛けるものがあります。
また、キラーに対しても迷惑を掛けるであろう行為も載せます。
筆者が今までに遭遇したものをベースにしています。
少しきつい言葉も入っていますが、気分を害されたら申し訳ございません。
こちらの記事ではDead by Daylightにおける星詠れいの作成した記事を全て紹介しているところになります。
さらに便利機能として辞書ツールを活かしてみたものを作成してみました。
NGではないけどこれをすることによって味方サバイバーから嫌われやすい行動についてを説明します。
初心者のうちはキラーに見つからないように警戒しながらサバイバーするのはいいでしょう。
でもいずれうまくなりたいなら、これらは改善していきましょう。
これらは意識して改善するようにすればきっと動きがよくなるでしょう。
走ることで赤い足跡がついてキラーに発見されやすいということはわかります。
基本的には心音がしない場合、走って次の発電機やトーテム探しをしていくほうがいいです。
まず見つかることはないと思います。心音がない状態ではキラーの現在位置は結構遠いと思います。
そんな遠い所で走っている時に、キラーが赤い足跡を見つけて追いかけてくる方が少ないです。
もし、キラーが追いかけてくる場合ではキラーから遠ざけるように動けばキラーは追いつくまでに相当の時間がかかります。
そうすると他のサバイバーたちの発電機修理にも助けている行動となります。
基本は走って行動をしましょう。心音がしたらキラーの場所を確認して隠れるように隠密をすればいいと思います。
スプバ(全力疾走)を持っている場合でも基本的には走りましょう。発電機の修理中に疲労が回復する場合が多いです。
フックに吊られているサバイバーは他の3人のサバイバーのオーラがはっきり見えます。
そして血族持ちの吊られていないサバイバーがいればフックに吊られている人以外の残り2人のサバイバーが見えています。
ここでよくあることについては、
その状況で、もしキラーのオーラが見えているのに関係ない遠くの所で隠密をしているサバイバーがいたら他のサバイバーはどう思うでしょうか?
「発電機を回して~!(懇願)」
「救助に行ってくれ~(泣)」
「キラーからあなためっちゃ遠いよ~(困惑)」
などと思うでしょう。
そういうサバイバーがいる時点でサバイバーチームとしての士気が落ちることは間違いないでしょう。
もちろん負傷をしていて回復をせざるを得ない状況だったら回復を優先して遠くでやっても構わないでしょう。
既に2吊りされていてロッカーINしてバベチリ回避をすることについても大きく問題にならないです。
最悪なのは何もしていないサバイバーがいることです。
何もしていないサバイバーがいるだけでサバイバー陣営は勝手に自滅しているようなものです。
意味のない肉壁行為でよくあるのはフックに吊られないようにキラーが這いずりしたサバイバーを担いで運んでいる時に肉壁行為をすることです。
運ぶ距離や時間は思ったよりも余裕があります。
基本的にはフックが近くにあってまだ運び出したばかりであれば肉壁はしないようにしましょう。
肉壁をしてしまうと、負傷をもらってその負傷を治すのにセルフケアで32秒、他人に治療してもらうとして16秒の時間のロスになります。
全体的に発電機の遅延になってしまうことが多いので状況をよく見て肉壁すべきでないときはできるだけ避けましょう。
キラーにとっては負傷ばらまきができたら最高の状態だというくらいですから、肉壁は確実な時だけにしましょう。
サバイバーをする上で必ず避けたいといったものを説明します。
フックからの自力脱出の成功確率は4%です。
オファリングで運を上げるものがありますが、それでも微々たるものです。
基本的にはフック自力脱出は推奨しません。
していいタイミングは少ないですが以下の通りです。
・味方が全滅している状態で最後のあがきとして自力脱出のチャレンジをする。
・パーク「開放」を持った状態で条件を満たした時にキラーが離れたら自力脱出する。
といった感じです。
意味もなく、もがきをしようものなら他のサバイバーに迷惑をかけていると思っていいです。
後にも書かれていますが絶対NG行為になりかねないことに繋がってしまいますのでやめましょう。
基本的には結果的に味方になすりつけてしまった時でも大丈夫な場合はあります。
例えば、遠くから見ても発電機を回しているかどうかが見えにくかったりすることも結構多いです。
ジャングルジムの中であればそういう傾向は多いと思います。サバイバーがチェイスをして逃げる場所としてジャングルジムは最適ですから逃げ込みます。
その時に発電機の修理中のサバイバーとばったり出会ってしまってタゲ変えされることはよくあることなので不問に付します。
その時に大切にしてもらいたいことは、なすりつけてしまったサバイバーはそのあとに発電機を引き継ぐを忘れないようにしてあげて下さい。
問題は味方が見えるパークをつけている場合です。以下のようなパークがあります。
・絆
・共感
・アフターケア
・血族
・血の協定
・状況認識(一緒にいよう)
これらの効果によって見えている修理中サバイバーの発電機に近づくことは決してやめましょう。
特に多いのが絆でわざとなすりつける行為です。
これをされるだけでもサバイバー陣営にとっては大きな遅延になってしまいます。
なすりつけられたサバイバーはたまったもんじゃありません。
吊り交換とはフックのゲージが減って耐久入りや時間切れになる前に自らが犠牲になって被救助者を救助してあげることをいいます。
サバイバーは3吊りまでの猶予があります。最初に吊られた時は1吊り目でゲージが半分に行くまでに救助されれば次に吊られた時は2吊り目となります。
もし救助できなければ2吊り目をする必要がなく自動的に2吊り目の耐久入りになってしまい、キラーにとってはチェイスをする手間が減るのでキラーに有利に傾きます。
ですので、できるだけ吊られている人を助けて自分が代わりに吊られるという行為はサバイバーをプレイするにあたってとても大切なことになります。
これができるサバイバーは間違いなくうまいと言えるくらい重要なことです。
吊り交換は必ずできる時はしましょう。
よくある状況で1つ例を挙げるとすると、
健康サバイバーのボロタイ持ちがフックの近くまで来ました。
その時に運悪くキラーに見つかり負傷をもらってしまった後の行動にあります。
NGサバイバーはそのまま離れてしまう人です。
GOODサバイバーは自分が吊られるのを承知でフック救助しに来てくれる人です。
これらの大きな違いはわかるでしょうか?本当に多いです。
再び自己回復して救助チャレンジするには時間が足りません。失敗したならそれは仕方ないことでせめてフック救助をしましょう。
これは救助しにきてくれたサバイバーの気持ちを考えてもらうとわかるでしょう。
もし、自分が這いずりになっている人のもとへ向かい、這いずりから回復しようとしたらゲージが全くたまってない状況だとしたらどう思うでしょうか。
多くの人は回復をしてくれないと思います。
這いずりになったときに起き上がることは特定のパークがない限り不可能ですが、回復ゲージはゲージ満タン寸前までためることができます。
救助しにきてくれた人が回復してすぐ自らが起き上がれるようにまずは自己回復をしましょう。
動くのは自分の回復ゲージがこれ以上たまらない時になった後です。
板がすぐ近くにあるとき
例外的なパターンとして、板がすぐ近くにある場合には自己回復よりまず板のところに移動してから回復して下さい。
倒れていない板があることによって板救助の可能性をキラーにチラつかせることが大切です。
キラーへの煽り行為に捉えかねない行為をすることはよくありません。
煽りはキラーさんのストレスにしかならないのです。
キラーをイラつかせるためにわざと煽り行為するのはNG行為です。
倒れた板の奥で屈伸を繰り返す行為です。
これはしゃがみを連打して繰り返すことなのですが、しゃがみって元々の想定では身を低くして静かに動くためにあるもののはずです。
キラーに見つからないようにするためにあるものをそうではないことに使うのってただの煽りにしか思えないでしょう。
なにより、目の前でサバイバーがしゃがんたり立ったりを繰り返し見るって人によってはストレスになるでしょう。
決してやってはいけません。
板前屈伸をするくらいなら板の前で立ったり、板の近くの壁に立ってキラーの動きを見るなど動きを伺って行動をしたほうがいいです。
板前セルフケア
似たようなもので板前でセルフケアをする行為ですが、こちらは意味がある行為なので特に大きく問題にならないでしょう。
チェイスが長引いてセルフケアを繰り返していたら回復できていたというパターンもありえます。
また、あえてセルフケアで回復寸前まで回復しておいて寸止めをし、チェイス中にセルフケアで即回復といったことをする上級者サバイバーさんもいらっしゃるのでこちらが問題になることはないでしょう。
キラーに向けてライトをカチカチとする行為です。
これはキラーの視点で考えていただけると分かるかと思います。
ずっと光ったり消えたりして視界的に鬱陶しいですし、なにより音がうるさいのです。
「カチカチカチ」とするのでキラーをやっている方のストレスにもなります。
キラーも中身は同じ人間です。苛つかせるためにわざとやるのはよくありません。
こういう行為によってキラーさんが今後キラーをしてくれないことも考えられます。
ただでさえキラー不利な環境にこういうライカチ行為があることによってキラーの人口がどんどん減っていきます。
決してやってはいけません。
すべての味方サバイバーがまだゲートに着いているのを確認していない状況では味方サバイバーがゲートに着くまでの時間稼ぎとしてゲート内で妨害行為を行ってもいいでしょう。
サバイバーにとっては一人でも多く逃げられる状況を作りたいので、この場合は味方サバイバーのために助けている意味のある行為となるので大丈夫でしょう。
問題となるのはすべてのサバイバーがゲート内にいて、かつ安全に逃げられる状況になった時にある煽り行為にあります。
キラーとしてはこれ以上なにもできないのでさっさと終わりたいと思っている人は多いと思います。
そういう時に無意味にライトを照らしたり、屈伸連打行為でキラーに見せつける、指差しエモートでキラーを指差す等をするのは本当に意味がないです。
これらはただ煽っているだけです。
他にもストライクを持っている人で、ストライクを使いたいがために居座るのもできるだけやめましょう。
開かれているハッチの上でキラーがやってくるまで待機して、キラーが見えたら屈伸連打で煽る行為です。
勝ち誇っているのはわかりますが、これは絶対にやめてほしい行為です。
キラーの気持ちを考えろまではいかないですが、キラーとしてもさっさと次に行きたかったりする方もいらっしゃいます。
全滅もう少しなのに高速屈伸煽りを見てさらに怒らせる気なのかなって思ってしまいます。
気持ちよく終えない行為ですのでキラーからしたらたまったもんじゃないでしょう。絶対にやめましょう。
次ページは絶対にやってはいけない行為の解説です