【DBD】キラーでうまくなる7大ポイント|中級者向け

星詠れい
星詠れい

おはこんばんにちわ🎵
今回はキラーである程度慣れてきた方、次のレベルにステップアップしたい方へお話していきます。

はじめに

この記事の対象者はキラーをある程度触って慣れてきた方向けになります。
カメラ操作や切る動作、チェイスをスムーズに行えるようになってからここへ来て下さい。

キラーのエンブレム査定について

ランクを上げるということは儀式でのエンブレム査定で評価をもらって+1pipや+2pipして米粒をもらっていくことです。
ゲーム内ではエンティティ様に満足してもらえるようにするとどんどん査定がよくなるということになっています。

4つのエンブレム査定があります。
個人的に稼ぎにくい査定は追跡者であり、他はまだ稼ぎやすい査定だと思います。

扉を守る者

加点ポイント
  • 開始9分までにたくさんの発電機を守る。
  • 生存者全滅時に多くの発電機を残す。
減点ポイント
  • サバイバーが早い段階で発電機の修理を複数終えてしまう

発電機の修理をとにかく遅らせればそれだけ評価が得られます。
サバイバーを発電機の修理に行かせないような動きをキラーはする必要があります。

信仰する心

加点ポイント
  • サバイバーを多くエンティティ様に捧げる。
  • サバイバーを各1回ずつ吊れば査定が増える。
減点ポイント
  • サバイバーを出血死させてしまう。
  • サバイバーを逃してしまう。

これは4つのエンブレム査定の中では単純明快な査定基準になります。
エンティティ様に捧げる回数が増えればその分査定が増えます。
また、すべてのサバイバーを各1回ずつ吊れば査定が増えます。
全滅した上で9回吊れば確定で虹エンブレム査定が取れます。(出血死は評価が得られないことに注意)

邪悪な意思

加点ポイント
  • サバイバーに多く攻撃を与える。
  • サバイバーをフックに吊るす。
減点ポイント
  • 特定のキラーでは加点されない行動があることで評価が低くなりやすいことに注意

これはサバイバーにたくさん攻撃を与えるたりフックに吊るせば評価が上がります。
一撃で仕留めた場合でもちゃんと2回分加点されるので査定は稼ぎやすいといえるでしょう。
ただし、トラッパーとプレイグでは固有能力によって負傷させたりする等すると攻撃回数に加えられないので稼ぎにくいです。

追跡者

加点ポイント
  • サバイバーを発見する
  • サバイバーを攻撃する
減点ポイント
  • 一撃持ちキラーは健常状態から一撃で這いずりになったとしても1回の攻撃回数として扱われるので査定が低くなりやすい
  • 特定のキラーでは加点されない行動があることで評価が低くなりやすいことに注意

追跡者のエンブレム査定評価が筆者の中では曲者で、稼ぎにくいエンブレム査定だと思います。
一撃持ちキラーが一撃でサバイバーを倒したとしてもそれは1回で数えられてしまい、評価が稼ぎにくくなってしまっていることもあります。
そのあおりを受けてヒルビリー、マイケル、カニバル、ゴーストフェイス、鬼、一撃斧持ちハントレスは査定が低くなりやすいです。
トラッパーの罠、プレイグの吐瀉で負傷をかけた場合でも攻撃回数に加えられないらしくやはり査定が低くなりやすいです。
また、サバイバー次第になりますが、救助後回復せず発電機を回された場合でも負傷から這いずりに1回殴るだけでいいのでやはり稼ぎにくいです。

マップの形を覚えていく

現在のDBDには多くのマップが存在しています。
ある程度キラーを使えるようになれば、次の段階としてはマップの形を覚えていくことが大切になってきます。

とはいっても、どういうマップがあるかということと、固有と小屋の位置を把握していけばいいでしょう。
マップには特定の何があるのか把握していって、追いかけるべき場所もちゃんと理解していくのがいいかと思います。

ステインフェイントを取り入れる

簡単なステインフェイントを使い始めていくことをおすすめします。
ある程度うまいサバイバーにもなるとキラー自身を見るだけでなくステインを見て情報を得るようになります。
キラーが見えない状態ではステインに頼るしかないのでそれを逆手に取り、ステインだけを見せて行動を誘発させることで追い込んでいきます。

場所としては壁が高くサバイバーからキラーが見えないような板グルが短いところでどちらの方向にいってもすぐに切れるような位置でステインフェイントを行うといったものです。
やり方としてはまず片方の道にステインを軽く見せて、すぐもう片方の道に向かい切っていくというような感じです。
視界がひらけているところでは反射神経次第になるので成功率は低くなります。
視界がひらけているところだとステインフェイントというよりは普通の方向転換フェイントですので高度な操作が必要になります。
スムーズにフェイントを仕掛けないと距離が縮まらないので難易度がやはり難しくなってきます。

強ポジ、弱ポジを見極める

小屋、固有建築、ジャングルジムは基本的に強ポジです。
そういうところは板を割らせたらOKの気持ちで臨むといいでしょう。
もしくは軽くフェイントを入れてそれでも引っ掛かってくれない時には諦める勇気が必要です。

それ以外の板グルのところで弱ポジと強ポジがありますが、弱ポジのところで即板破壊せず追いかけることでサバイバーに追いつく可能性が高まります。
弱い板の目安はその板の周りで周回するときの距離が短いとわかっている場合です。
こういうときは板を倒させても迂回すれば大抵は一発は殴れます。

おわりに

中級者がキラーをやるうえでのもっとうまくなるためのポイントを上げてみました。
これからもポイントを思いついたら書いていくのでゆっくりとお待ちいただけたら幸いです。

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キラーをする上での特に大切な試合外での考えて頂きたいこと

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