おはこんばんにちわ🎵
この記事では信用残と信用倍率のことについて記載していく形になります。
よろしくお願いいたします。
信用残と信用倍率について書いていきます。
星詠れいは株に関しては2024年の7月からスタートであり、
まだまだ勉強中の身であることをご了承ください。
曲がったこと、汚いことが大嫌いです。ご了承ください。
株式取引に関連する総合まとめは以下のサイトで紹介させていただいています。
興味があればこれらも見て頂けると幸いです。
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信用残と信用倍率は、相場全体の需給状態を示しているものとなります。
基本的には全体相場のトレンドを判断するための目安とするのに向いています。
以下のサイトが個人的に一番わかりやすかったと思います。
参考にするのであればここがいいでしょう。
とてもわかりやすくできています。
| 元データ 場所 | 日程と時間 | 備考 |
|---|---|---|
| JPX ver1 | 日程:毎週第2営業日 (通常は火曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し) 時間:16:00 内容:信用取引現在高(一般信用取引・制度信用取引別) | 日本取引所グループ 信用取引現在高(一般信用取引・制度信用取引別) |
| JPX ver2 | 日程:毎週第3営業日 (通常は水曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し) 時間:15:00 内容:信用取引現在高 | 日本取引所グループ 信用取引現在高 |
| 日経新聞 | 日程:毎週第3営業日 (通常は水曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し) 時間:不明(新聞で出るはず) 内容:信用評価損益率 | 日本経済新聞社 |
| 松井証券 | 日程:毎週第3営業日 (通常は水曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し) 時間:18:30 | 松井証券 投資指標(松井証券店内) |
元データの場所
| 参照サイト | 日程と時間 | 備考 |
|---|---|---|
| トレーダーズ・ウェブ | 前週までの2市場信用残高の更新 日程:毎週第2営業日までに 信用評価損益率のデータの更新 日程:毎週第3営業日までに ※信用買い残、信用売り残、信用評価損益率、信用倍率の4データで比較 | トレーダーズ・ウェブ|信用残の推移 |
| ストックブレーン | 前週までの2市場信用残高の更新 日程:毎週第2営業日までに 信用評価損益率のデータの更新 日程:毎週第3営業日までに ※信用買い残、信用売り残、信用評価損益率、信用倍率の4データで比較 | ストックブレーン|信用評価損益率 |
| 機関投資家のあしあと | 日程:毎週第3営業日以降? ※日経平均株価、信用買い残、信用売り残の3データで比較 | 機関投資家のあしあと|信用残高合計 |
| Nikkeifut | 日程:毎週第3営業日以降? ※信用買い残、信用売り残、信用倍率の3データで比較 ※信用評価損益率は更新停止している | Nikkeifut|東証信用残高推移 |
| 株式マーケットデータ | 前週までの2市場信用残高の更新 日程:毎週第2営業日までに 信用評価損益率のデータの更新 日程:毎週第3営業日までに ※信用買い残、信用売り残、信用評価損益率、信用倍率の4データで比較 ※これらに追加して、信用買い残比率の変化も記載 | 株式マーケットデータ|信用取引残高 |
元データから参照したサイト
| 今日の曜日 | 信用取引現在高 | 信用取引現在高 (一般信用取引・制度信用取引別) |
|---|---|---|
| 月曜日 | No | No |
| 火曜日 | No | 先週金曜日時点のデータ |
| 水曜日 | 先週金曜日時点のデータ | No |
| 木曜日 | No | No |
| 金曜日 | No | No |
※祝日等があった場合は後ろ倒し
信用買い残と信用売り残があります。
そしてそれぞれに金額と株の枚数が記載されています。
今回はそのうち重視するのは金額の方なので、信用買い残の金額と、信用売り残の金額について記載していきます。
信用買い残が多ければ多いほど、返済売りによる売り圧が強い状況となります。
需給的に考えると、将来の供給の要素となるので上値が重くなっていきます。
過去の信用買い残を見てみる限りでは、金額としては50,000億円が2025年の上限のように見えます。
ですが、過去には40,000億円が上限だったり、30,000億円が上限だったり、20,000億円が上限だったりと場面によって変わっているように見えます。
なので流動的に見るべきであり、現在の相場の日経平均株価を見て、比例して今ならこのくらいの価格なら許容できるといった数値を過去の信用買い残の金額の数値とで見比べると天井域がわかりやすくなるのではないかなと思います。
いずれにしても、信用買い残が急激に多くなるような状況になってきたらそれは超警戒モードに入っておくべきだと思います。
現物で買い上がるにしても重くなるので、海外投資家が入ってこれなくなる可能性も考慮すべきだと思います。
信用売い残が多ければ多いほど、返済買いによる買い圧が強い状況となります。
需給的に考えると、将来の需要の要素となるので上値が軽くなっていきます。
過去の信用売り残を見てみる限りでは、金額としては5,000~10,000億円の範囲内で収まっており、10,000億円を超えたあたりでそれ以上増えることは基本少なかった印象です。
10,000億円を超えて12,000~15,000億円まで行った時がありましたが、それは2005年から2007年の時くらいのものでした。
なので、上昇相場であった場合は、信用売り残が10,000億円を大きく超えることは基本ないと考えてもいいのではないかと思います。
現在の相場での天井域であろう位置で、信用売り残が増えてきたら踏み上げの可能性も考慮するようになります。
信用買い残が増えずに信用売り残が増えてきたらの話です。
| 信用倍率 | 信用買い残 (億円) | 信用売り残 (億円) | 雑記 (率直に思うこと) |
|---|---|---|---|
| 1.0 | 10,000 | 10,000 | 均衡しているからどっちでも行く可能性ある (こういう時は大抵相場がどっちに偏ってもおかしくない) |
| 2.0 | 20,000 | 10,000 | 信用売りがまぁまぁ多いけど、まぁいいバランス! |
| 4.0 | 40,000 | 10,000 | いいバランスで保ってて買いやすそう |
| 5.0 | 50,000 | 10,000 | まだまだいいバランスかも? |
| 6.6 | 50,000 | 7,500 | ちょっと厳しくなってきたかな? |
| 8.0 | 50,000 | 6,250 | 買い残多くなってきたな… |
| 10.00 | 50,000 | 5,000 | 買い残多すぎて現物で買いにくい… |
信用倍率が上がれば上がるほど、頭が重くて日経平均株価が上がりづらいことはこの表で理解できたでしょうか?
このように信用倍率は役に立ってくれる指標ではあります。
もちろん100%ではないことを理解しながら、現在の日経平均株価全体の需給状態を把握するのにも大切なものとなるでしょう。
実例で見てみましょう。
過去の事例を見れば需給が悪いときってこのあとに起こる悲惨な出来事が強く印象に残るので備忘録として記録します。
トランプ・ショック前後あたりでいうとこんな感じです。
| 日付 | 信用買い残 (億円) | 信用売り残 (億円) | 信用倍率 |
|---|---|---|---|
| 2025年3月28日(金) | 45,791 | 5,768 | 7.94 |
| 2025年4月4日(金) | 44,696 | 4,641 | 9.63 |
| 2025年4月11日(金) | 39,508 | 4,593 | 8.60 |
トランプ・ショック
2025年3月28日(金)から2025年4月11日(金)までの2週間での変化といえば、信用売り残は1,000億円ほど減ってますが、信用買い残は6,000億円ほど減りました。
信用倍率は少し悪化しましたが、それ以上に信用買い残が大きく減ったのでだいぶ良くなっています。
大事なのは信用買い残の残量です。
信用売り残の残量次第で信用倍率は大きく変化するからです。
※トランプ・ショック当日は4月7日(月)で4月8日(火)は大きく反発、4月9日(水)は大きく反落、4月10日(木)は大きく反発という形なので、評価するのには全く適してない異例な状況であるので、4月11日(金)での信用残と信用倍率については評価が難しいものになってしまいますが、わかるのは信用買い残が大幅に減少したことです。
その後は株価は右肩上がりに上昇をし続けましたが、最後に大きく上昇する直前の状況がこれになります。
| 日付 | 信用買い残 (億円) | 信用売り残 (億円) | 信用倍率 |
|---|---|---|---|
| 2025年4月11日(金) (比較用) | 39,508 | 4,593 | 8.60 |
| 2025年7月11日(金) | 40,040 | 8,608 | 4.65 |
植田ショック
信用買い残に関してはトランプ・ショックからの警戒感からあまり積み重ねずに、推移してきました。
信用売り残はおそらく日経平均株価としては天井域だと思われているので、個人投資家が空売りに回った結果だと思います。
そういう形で、信用倍率としては4.65と2024年以降に入ってからは割と良い数値で推移してきました。
2024年以降は信用倍率としては6.0を超える数値がしばらくずっと推移してきていることから需給が悪い状態がずっと継続していたからです。
それがトランプ・ショックを通じてようやく大きく改善することとなっています。
植田ショック前後あたりでいうとこんな感じです。
| 日付 | 信用買い残 (億円) | 信用売り残 (億円) | 信用倍率 |
|---|---|---|---|
| 2024年7月19日(金) | 49,254 | 7,605 | 4.68 |
| 2024年7月26日(金) | 49,808 | 6,844 | 7.28 |
| 2024年8月2日(金) | 48,720 | 5,586 | 8.72 |
| 2024年8月9日(金) | 39,634 | 5,297 | 7.48 |
植田ショック
2024年7月19日(金)から2024年8月9日(金)までの3週間での変化でいえば、信用売り残は2,000億円ほどの減少ですが、信用買い残は10,000億円ほど大きく減りました。
信用倍率でいえば悪化しているのですが、信用買い残で大きく減少しているので、だいぶ良くなっています。
大事なのは信用買い残の残量です。
信用売り残の残量次第で信用倍率は大きく変化するからです。
その後しばらくは株価上昇して、39,000円あたりを推移するように鳴りましたが、それが以下のようになりました。
| 日付 | 信用買い残 (億円) | 信用売り残 (億円) | 信用倍率 |
|---|---|---|---|
| 2024年8月9日(金) (比較用) | 39,634 | 5,297 | 7.48 |
| 2024年12月13日(金) | 42,059 | 8,146 | 5.16 |
植田ショック
信用買い残は少し増えたけど、信用売り残が大きく増加しました。
天井だと思っている人が多く売り方が空売りをためてきているんでしょう。
なお、このあとの推移としてはトランプ・ショックに繋がっていくので結果的には日経平均株価の高値更新はならずでしたが、これは地政学的なリスクによるもので海外投資家の売りが多かったし、また年金機構であるGPIFの年金売りが年始にあったようなので、現物売りが頭を重くさせてしまったものになります。
こういったこともあるので需給状態でいい場合であっても100%株価が上がるわけではないことは理解しましょう。
信用倍率が高いほど、信用買いが多いということで、株価の上昇に蓋をかけやすい状況だと言えます。
信用倍率が低いほど、信用売りが多いということなので、踏み上げられる可能性があるという状況と言えます。
信用買い残が多いほど、上値があまりにも重く、高値更新の可能性が薄くなるでしょう。
信用買い残が少ないほど、上値が軽く、高値更新の可能性が高くなるでしょう。
信用売り残が多いほど、踏み上げられる可能性が高い状況になるかもしれないということです。
信用売り残が少ないほど、踏み上げによる高値更新は期待できずむしろ株価下落の可能性が高いでしょう。
その中でも大事なのは、信用買い残の数値>信用倍率>信用売り残と考慮します。
信用買い残が大事なのは、こちらは金額としては大きいからです。
信用売り残の5倍以上は推移することが多く、株価が上がるか上がらないかは基本的に信用買い残の増え具合に依るものだと思っています。
信用買い残が多いほど、それだけ新しい現物や他人の信用買いで上値を買う際に利確されていき、その分だけ株価が上がりにくいということに繋がってきます。
信用買いで上値を追い続けていたら、余計に日経平均株価の頭は重くなっていってしまいます。
だからこそ、信用買い残が少ない状態で推移することこそ日経平均株価が上がりやすくなる条件になってくるのです。
信用倍率は、信用売りと信用買いのバランスを見るのに大事な指標です。
信用倍率が低いほど信用売りが膨らんでいる可能性があるので買い戻しの圧そのものや踏み上げの可能性があるということになります。
2020年代以降でいうならば、
信用買い残30,000億円以上と元々大きい数字で推移していますが、信用売り残は10,000億円以下であるので、どっちかというと信用売り残の数値の増減に影響されやすいところがあります。
信用売り残は買い戻しや踏み上げのエネルギーになるものです。
例えば、日経平均株価での天井域での信用売り残の増加は時には危険なことがあります。
天井域で信用売り残が積み重なっていき、信用買い残が増えないということがあれば踏み上げられる可能性が高いでしょう。
そういう時になるのはめったにないと思いますが、一応注視しておきましょう。
以下のようにケース分けしてみて考えてみましたので、このような理解でいいかもしれません。
あくまでも確率的に起こりやすいことを内容として書いてみました。
| 信用残の増減 | 内容 |
|---|---|
| 日経平均の天井域で信用売りが増える | 現物買い上がりで、売り方買い戻しでの踏み上げられる可能性が高くなる。 |
| 日経平均の天井域で信用売りが減る | 踏み上げや買い戻しでの株価上昇に期待できず、調整段階になる可能性がある。 |
| 日経平均の天井域で信用買いが増える | 機関投資家の大量空売り仕掛けで、暴落の可能性が高くなる。 |
| 日経平均の天井域で信用買いが減る | 需給改善で機関投資家の現物買いで堅調に株価が伸びる可能性がある。 |
天井域
| 信用残の増減 | 内容 |
|---|---|
| 日経平均の底値域で信用買いが減る | 需給改善で機関投資家の現物買いで堅調に株価が伸びる可能性が高くなる。 |
| 日経平均の底値域で信用買いが増える | スケベな信用買い増加で下値はまだまだ掘る可能性が高い。 |
| 日経平均の底値域で信用売りが減る | 売り方の買い戻しで、底値が固くなる可能性が高くなる。 |
| 日経平均の底値域で信用売りが増える | まだまだ下落途中かもしれないが、増えすぎると底値が近くなる可能性はある。 |
底値域
信用残と信用倍率についてお話してみましたが如何だったでしょうか?
実はこの考え方は個別の銘柄にも適用することが可能です。
個別銘柄の場合は株券数で表記されるのが通常なので、ここでは信用残の金額として説明してきまし方、これを信用残の株券数に置き換えて個別銘柄の考察に活かすことが可能です。
信用倍率もこの考え方から来ています。
というように、今回書いたものは日経平均株価についての信用買い残と信用売り残の数値であるのでこの考え方と流れについてはよく理解して、個別銘柄の取引をする際にも日経平均株価のことは意識して暴落が起きそうなら今は待ってみるとかの戦略を取っていくといいかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
信用残と信用倍率は需給で大切な要素!
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