おはこんばんにちわ🎵
この記事では株式取引をする際に証券会社で取引するアプリ以外にいくつか併せて参考にしておくといいサイトを紹介しようと思います。
よろしくお願いいたします。
今回ここで話す内容は、ネット上にあるサイトで参考にできるところの紹介になります。
銘柄を買うにしても、買う予定である銘柄の需給具合や空売りの状況、大株主などの状況を知っておかないと失敗するかもしれません。
そのためにも必要なサイトをいくつか紹介をしていきますので、皆さんぜひ参考にしてみてください。
サイトを紹介するだけなので、後は各自それぞれで検討している銘柄を各サイトで入力してそれぞれチェックしてみてほしいと思います。
株式取引に関連する総合まとめは以下のサイトで紹介させていただいています。
うちが株を購入する際には、様々なサイトを見て総合的に判断していくことが多いです。
基本的には安いときに買って高いときに売ることを徹底したいからです。
その際によく検討するものとしては、信用倍率と機関投資家の空売りの状況がメインになると思います。
そして、現在のチャートの状況と組み合わせて、買うタイミングが適切かどうかを判断していくことになります。
すべての情報が詰まっているところになります。
特に見るべきは「信用取引及び貸借取引の状況」と「空売り残高」の2つで十分です。
その他で見ておくといいところは「大量保有(5%ルール)」と「IR情報」の2つになります。
「信用取引及び貸借取引の状況」では信用買残と信用売残のバランスを見ることが可能です。
信用売残については、売り残+貸付残の数値を見ておけばいいです。
貸付残というのは、日証金(証券金融会社)から信用売り(空売り)の新規建てに使われる株を貸される株のうち、信用売りの反対売買が成立していないものの数値になります。(間違っていたらすみません)
ただ、全てが空売りに使われているわけではないので判断が難しいのですが、とりあえずは注目をしておくといいと思います。
つまり、デイトレードのようにその日のうちに空売りをして当日に買い戻すといったそういうことをしていません。
信用売り(空売り)をしたまま、次の日以降に持ち越すその数値になります。
この後の一部の紹介するところでも同じことが言えるのですが、
信用買い残と信用売り残のバランスが『1.0:1.7』であれば需給状況が非常に良い状況といえます。
信用買い残が100,000株あるとしたら、売り残+貸付残が170,000株あればちょうどいいバランスといえます。
こちらでは主にヘッジファンドが空売りをした際に報告義務が発生するので、そのすべての情報が記載されているところになります。
ただ、気になるところとして、ヘッジファンド以外で空売りをしている場合?かなにかはわかりませんが一部の空売りについてはこちらでは記載されていません。
後に紹介する「空売りネット」のほうが正確に全て出ていますので、こちらでチェックしておくのもいいかもしれません。
ここでは、「大量保有報告書」や「有価証券報告書 / 半期報告書 / 四半期報告書」の情報が見れるようになっています。
これらはIR BANKでも確認はできますが、早くに情報が出るのがこのEDINETになります。
IR BANKの場合は少し遅れて情報が出ている印象があるので、誰よりも情報を早く手に入れるのであればここで確認しましょう。
ここでは機関投資家や大口個人の信用売り(空売り)の情報が素早く出るところになります。
IR BANKでも空売り情報で見れるには見れるのですが、一部の機関投資家は情報が出ないことがあります。
ですので、こちらの空売りネットで正確に全ての情報が出ますので、こちらでチェックすると良いと思います。
使い方としては、検索欄で気になる銘柄名を入れるだけで情報が出るようになります。
そうすると、機関の空売り残高情報というものがずらーーっとテーブルリスト形式で出てきますので、チェックできるようになります。
ここでは機関投資家の空売りをメインに様々な情報とグラフ化しているものが見れるサイトになります。
うちがおすすめするのは、「詳細空売り」と「貸付残+売り」の2つです。
「詳細空売り」では、空売りネットと同じように機関投資家それぞれの空売りの増減を見ることが可能ですが、機関投資家のあしあとではエクセルのテーブルみたいな形でリスト化しています。
それぞれの機関投資家がいつどのぐらい空売りポジションを増やしたか、空売りポジションを減らしたかというのがデータとしてわかりやすく表示されています。
ここはわかりやすいと思います。
機関投資家の空売りをテーブルリスト形式で、過去最大90日間に渡ってどの日に増減があったかを表示してくれています。
株価は表示されませんが、時価(時価総額)の欄がありますので、増減がわかりやすいかと思います。
これで、いつどういうときに空売りを仕掛けられたかチェックをして分析をしていくと投資の判断につながるかなと思います。
これは株価と機関の空売りと個人の信用買いを1つの図にして見やすくまとめてくださっているものになります。
これは信用買いが増えたタイミングと機関の空売りが増えたタイミングでの株価の変動をチェックすることが可能なので、どういうタイミングで増えたか減ったかでどういう変化が起こるのかをチェックするのに役に立ちます。
こちらでは機関の空売りなので、空売り株数については正確に出ています。
なので買い戻すタイミングだったり、ここに載っている株数に関しては信頼度が高いデータとなります。
これは個人が現物で買う場合にも大きく参考にできるかなと思います。
うまく使えればベストなものになるんじゃないかなと思います。
ここでは株価と出来高、信用売りと信用買いのグラフを1つの図にしてまとめてくださっています。
機関vs個人では機関投資家の空売りが見えますが、こちらでは単に貸付残+売り残のほうが見えるということで使い方が少々異なります。
とはいえ、見方としては機関vs個人のときとは大きく違いはなく、どのタイミングで貸付残+売り残(≒空売り)が増えたかというチェックは可能です。ただ、全てが空売りに使われているとは限らないので注意が必要ですが、基本は空売りに使われていると考えて良いと思います。
ここでは違う部分はというとこちらでは個人の空売りは見えますので、こちらがどのようになっていうかのチェックが可能となっています。
ここは日証金と呼ばれている場所のホームページになります。
基本的には貸借取引の制限措置をここで一番先に公表されます。
例えばですが、ある日の午前の寄り付きから急激に株価が上がったとします。
その時に機関投資家は空売りで対抗することがあります。そのときに空売りに使う貸株が足りなくなったといった場合に、午前か午後いずれかに新規の空売りを禁止するという『売り禁』というのをここで情報が出てきます。
主には下記の両方が一度に出されることが多いです。
イ.制度信用取引の新規売り(自己の信用売りを含む。)に伴う貸株申込および融資返済申込み
ロ.制度信用取引による買い(自己の信用買いを含む。以下同じ。)の現引きに伴う融資返済申込みおよび貸株申込み
とはいえ、これは同じように見ている方が多いので売り禁に合わせて初動を合わせることは不可能だと思います。
ここでは『売り禁』という情報が出たらそのくらい出来高が激増して株価が上昇している可能性の高い銘柄ということがわかります。
ここでは増担保の情報をいち早く情報を出しているページになります。
日本取引所グループのWebページでは様々な情報があり、『空売り規制に関する情報』だったり、『信用取引に関する日々公表』もここで情報がいち早く出るようになっています。
増担保には4つのレベルがあり、それぞれに委託保証金率が設定されています。
この内容についてはこちらのブログが参考にできると思うので、こちらに飛んで頂けると幸いです。
増し担があるということは信用取引が加熱している証拠なので、該当する銘柄においては急騰している可能性が高い銘柄になることが多いです。信用買いが激増しすぎて過熱感を抑えるために増し担規制を設定するということが基本になります。
ここでは、増し担となった銘柄について、増し担解除までの日数とクリア条件を記載しているサイトになります。
ただし、ここではあくまでもブログサイト運営者の有志さんが作成してくれているサイトなので、あくまでも参考ということに留意してください。
解除するかどうかに関しては日本取引所グループが決めることになります。
解除時には告示がありますので、
ただ、大まかな目安にはなるので、ここを参考に見ていくと良いと思います。
ここでは大手証券会社6社において、各銘柄の貸株金利を比較して参照してくれるサイトになります。
また、貸株金利が高い順番にランキング化もされています。
貸株金利が高いということは、証券会社名義での株が不足している可能性が高いということになります。
つまり、信用買いしている株数と貸株ONになって貸し出されてる株数の合計が空売りに使われる株数に足りなくなる可能性が高いということを示しています。
貸株金利を上げることによって個人投資家から貸株によって証券会社に株を預けることで株を調達することが可能になります。これは証券会社名義での株不足を解消する方法になりますのでこういう感じになりますね。
貸株金利が高いところは需給が逼迫している銘柄の可能性が高いと考えてもらって大丈夫です。
もちろんすぐ空売りが返済するとは限りません。状況にもよりますのでこれを当てに株選定をするのは控えて下さい。
あくまでも参考です。
松井証券のスマホアプリでは「個別銘柄の出来高・売買代金の内訳が、当日中にわかる」という便利な機能が備えられています。
これは、当日の売買の内訳を確認することで、個別銘柄の株価変動要因をより詳細に分析できます。
また、これまで把握が困難だった機関投資家による空売りの約定を、当日中に把握することが可能となります。
次に東証全銘柄の信用残を当日中に確認することが可能となっています。
信用買いと信用売り、空売りの全てがチェック可能となっています。
この情報がどこから出るかというと、日本取引所グループ傘下の株式会社JPX総研が提供するデータから出ています。
これを東証売買内訳データと言いますが、これは非常に便利であり、ぜひ松井証券の口座を開いて毎日チェックしてみてもいいかもしれません。
使い方としては、以下のように考えてみてもいいと思います。
1.信用買いが激増したら、次の日の立ち回りをちょっと変えてみようとか。
2.信用買いが順調に減ってきたら、そろそろ現物での買いを検討してみようとか。
3.空売りが激増するのを確認したら、これは空売りに狙われて株価が下落中なんだなとか。
様々なことを分析することが可能なので便利です。
以下の松井証券公式HPで機能の紹介がされていますので、チェックしてみてください。
運営されている方がどなたかはわかりませんが、便利だと思いますのでご紹介します。
ここでは様々な項目をそれぞれのチャート、テーブル化などをしてリアルタイムで見れるというサイトになります。
うちとしては、おすすめは『日経平均 寄与度』『日経先物 CME』『空売り比率』『投資主体別』ですね。
日経平均を構成する225銘柄の指標
算出方法は対象225銘柄の株価を足し合わせて一定数で除した「株価平均型」が採用されています。
ヒートマップもありますので、そこで日経平均の寄与度も確認できると思います。
面積の大きい部分に記載されている企業は日経平均への寄与度が高いところになります。
半導体企業(製造業)だと、アドバンテスト、東京エレクトロン、TDK
小売業だと、ファーストリテイリング、ニトリ
情報通信だと、ソフトバンク、KDDI、NTT
サービス業だと、リクルート
といったように面積を大きく占めてる部分が日経平均の数値に特に影響しやすいということがわかります。
日経平均が大きく変化したらまずこの辺の企業をチェックしてみるといいかもしれません。
日経先物は現在の日経平均株価がこれから上がるか下がるかという予想を先物で予想するものになります。
これをチャートですぐに見れるところといったらここになるかなと思います。
日経先物は翌営業日である程度従っていくことが多いので
これはは空売りの売買代金を集計したものを実注文などの合計からの割合を示しています。
「実注文」+「空売り(価格規制あり」+「空売り(価格規制なし」=「合計」 として
「空売り(価格規制あり)」/「合計」
「空売り(価格規制なし)」/「合計」
の割合が示されています。
JPX日本取引所グループの『空売り集計』で毎日更新されているデータをここにテーブル可視化したものになります。
これは投資家別にどのくらいの量の金額を株に投資しているか引き上げているかをテーブルリスト化したものになります。
JPX日本取引所グループの『投資部門別売買状況』で定期的に更新されているデータをここにテーブル可視化したものになります。
ちなみに更新は、毎週第4営業日(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し) 午後3時30分に資料が掲載されるようになります。
こちらはTDnetといい、適時開示情報閲覧サービスになります。
これはIR速報で開示される情報を早くに情報公開されるという感じになります。
TDnetで公開される情報を自動取得するのは基本有料だと考えていいと思います。
こちらの日本取引所グループで説明がされていました。
長くなりましたが、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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星詠れいのTwitchリンク
こちらは主に活動しているTwitchのチャンネルです。
こちらの方で配信を行っています。
基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク
こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
よかったらYouTubeのチャンネルを登録してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。