
おはこんばんにちわ🎵
この記事では投資判断材料の1つとしてSNSで煽られていたりする銘柄というのはどういう立ち回りをしていけばいいのか、SNSでのポストに対する立ち回りはどうすればいいのか、そういったことをお話しようと思います。
よろしくお願いいたします。
ここで話す内容は株式取引を始める方にも、ある程度年数が経って慣れてきている方にも通用するかなと思います。
今回はSNSに関する株式投資について気をつけてほしいことをお話していきます。
株式取引に関連する総合まとめは以下のサイトで紹介させていただいています。
Xでは毎日のように多くのポストがあり、株クラと呼ばれる界隈では多くの銘柄がたびたびポストされていると思います。
そういう中で多くの方々が、「この銘柄がとてもいいよ」「この銘柄安くない?買いでしょう」などというようなポストが散見されるかと思います。
もちろん中には本当に親切な人がいて、個人投資家のために親切に安いところだから集めていきましょうとか資金管理をしっかりして安いところを拾っていきましょうと教えて下さっている方々も少ながらずともいるかもしれません。
ただ、それでもよく注意をして信頼できる方かどうかも見分けておいたほうが良いと思います。
なぜかというと買い煽るようなポストがちらほら見かけます。
そういった銘柄というのは長期的に見れば必ず空売りに狙われて長い時間塩漬けにされる可能性が高いのです。
どういう銘柄に起こりやすいかも星詠れい個人が見てきて思ったことを書いていきます。
基本的には触らないほうが良いと思います。
こういう銘柄というのは質の悪いホルダーが非常に多い傾向にあります。
質の悪いホルダーというのは短期的に利益を得たいと考える人が多い印象があります。
短期的に利益を得ようとする質の悪いホルダーというのは例えばですが、下記のように挙げられます。
1.高値掴みをしてしまい、株価が下落してマイナスの損益になるのに耐えれなくてすぐ手放す人
2.ガチャガチャをしている人がいて、すぐ銘柄を手放す人
3.信用買いを使い、一気に大量に買うことで一攫千金を狙う人
といったようにいわゆる握力の弱い赤ちゃんホルダーと言われる存在が数多くいます。
これが真実に近いと思います。
たとえ、質の悪いホルダーを引き連れているつもりがなくても勝手に質の悪いホルダーが集まってしまう事例は本当に多くありますので、こういった銘柄はすぐに飛び付くのは控えたほうがいいと思います。
急騰している最中というのは、市場から人気が非常にあり株価がどんどん高くなっていきます。
どの程度続くかは銘柄にもよりますしこればかりはわかりません。
急騰している最中の最初の方で買っていればそんなに影響は大きくなく、構えて見ていればいいですが多くの方はそうではないと思います。
買いたいと思った時点では恐らくですが、ある程度の株価の上昇が終わってしまっているパターンが多いと思います。例えば、Xでポストを目にしたタイミングが遅くなってしまったという場合は先に買っていく人が多いので出遅れということになり、自分が見る時間には既に高値になってしまいます。
それでも買いたいと思い、買ったとしましょう。
次の日も勢いが続いて連騰していればそれでいいのです。利確して撤退するということも可能です。
しかし、連騰せず買いの勢いが弱まったらその瞬間から売りのターンが来ます。
空売りを仕掛けてくる機関がいますし、元々買い集めてた人が利確して撤退するといったこともあります。
そうなると株価はどんどん下落していきます。その際に手放せなくなったら続々下落して、損失が大きくなっていきます。
そうなると損失に耐えれない方は株を手放して、ポジションを解消します。
なのでこういう方も握力赤ちゃんホルダーといえます。
ガチャガチャというのは複数以上の銘柄をその日の調子の良さそうな銘柄に毎日乗り換えるようなやり方をします。
ある日の値動きで①の銘柄が調子が悪く、②の銘柄が良いとしましょう。
この日は①の銘柄を売りに出して②の銘柄に入り利益を短期的に得ようとします。
それでも②の銘柄の調子が思ったより良くなく収益が得られないとします。
そして次の日に①の銘柄が調子が良いとわかったときに、②の銘柄をすぐ売りに出して、①の銘柄に入ろうとします。
①の銘柄でそこでも思ったより利益が得られなかったらすぐに売りに出そうとしてしまいますね。
こういうのを繰り返すような人のことをガチャガチャする人といいます。
短期的に利益を得たいと思うような人に多い傾向にあります。
これもすぐ手放す人が多いので中長期ホルダーといえません。
これも握力赤ちゃんホルダーということになります。
短期的に一獲千金を狙うような人のなかでは、信用買いをしてレバレッジを掛ける人もいると思います。
成功すれば短期的には利益を大きく得ることが可能ですので、気持ちはわからないでもないです。
これがもし仮に信用買いをした後に株価が下落した時にどういうことが起こるかを考えればいずれもあまり良くはない展開になると思います。
信用買いをするということは6ヶ月以内に必ず反対売買をする必要があり、売るときが出ます。
なので売り圧となり、現物ホルダーからすれば更に入るというのは勇気が出るものとなり益々入ってくれない銘柄となります。
ある程度株価が上昇したのちに過熱感がありすぎて一旦調整に入った時に空売りが入ると思います。
信用買いをした場合は基本的には3倍の売り圧があると考えてください。急に下落をすることだってあり得るわけです。
そうなった時に思うに2種類の人間が出ると思います。
こちらはすぐに手放すということなので、握力赤ちゃんホルダーということが言えるでしょう。
せっかく買った株を手放すということなので、その分の株価はもとに戻ってしまいますね。
なので長期的に見れば株価の上昇は期待できないということになります。
こちらは、謎の自信でこの株は絶対伸びるはずだと買ったときより株価が下がった時に更に追加ナンピンをしてしまうそういった方々になります。
これは割と危険なことで、多くの場合は利益を得ることはまずないと考えたほうが良いと思います。
信用ナンピンすることによって、空売りに使われる玉がかなり増えることになりますので、ヘッジファンドに空売り仕掛けされて更に株価が下落する可能性は非常に高いです。
そうなると、またナンピンして…っていうのを繰り返していきます。
これは需給的に最悪な状態なことがしばらく続いていきますね。
そういうことで株価はしばらく下落しやすいということが言えます。
以上のことを踏まえて、これらも握力赤ちゃんホルダー&需給ぶっ壊しホルダーということになります。
煽り屋はX上では度々出没されており、それも年を追うたびに増加傾向にあるように感じます。
その方々たちの特徴はポストする内容に特徴が出ているのでそれを見分ければ判断がつくかなと思います。
では、なぜ煽り屋が存在するのかこれを考えてみましょう。
煽り屋で存在するのは2種類いると考えています。
1.量産型のSNS誘導型(LINEなどに誘導している)
2.生粋の株クラだけど、多くのフォロワーを抱えている(例外もいる)
いずれもイナゴを生みやすい存在なので注意が必要となります。
フォロワーが多いアカウントというのは、みんなから注目されていているため銘柄の紹介があるだけでも大きな注目を集めることが可能です。
そうすると、フォロワーが多いアカウントは人気のある証拠となり、正しい投資情報を教えてくれるものだと思い込んでいくようになるかなと思います。
また、こういう場合はアカウント主が銘柄を紹介した際には何も考えずにこの銘柄に投資すれば手軽にお金儲けができるんだと思う場合が非常に多いのではないでしょうか?
だって、自分で銘柄探して自分で考察するより人に教えてもらった方が自分で考える手間を省けて楽ですし、時間もそんなに使わずに楽に売買できますよね。人間というのは楽な方に行きがちです。
この結果何も考えずに投資をするイナゴという存在が大量に発生します。
株価の急騰の一部にイナゴが大量に発生するというケースもしばしば見られます。
だからフォロワーを非常に多く見せるアカウントもたびたび見かけます。
フォロー数が少なく、フォロワー数が多いというのは注意をしておきましょう。
そのイナゴの買いに、自分の予め持っておいた持ち株の売りをぶつけて売り抜けるといったケースを考えたことはありますか?
本当にそのケースとなる場合が非常に多く見られます。
やっぱり人間は楽にお金稼ぎをしたいのですから、急騰した銘柄に入りたくなりますよね。
その急騰した銘柄に売りをぶつけるために、煽り垢のアカウントで銘柄紹介をしていくこともあります。
これを嵌め込みと言います。
嵌め込ませて、自分だけが稼いでいくということを平気でやっている人がいるでしょう。
イナゴというのは、短期的に利益を得たいと考える人もいるでしょう。
そうすると信用買いでレバレッジをかけて買っていく人もきっといると思います。
それを狙って株価がある程度上昇した後に空売りを仕掛けて嵌め込ませるケースも考えられると思います。
信用買いというのは株価下落をしたら手放したり、機関ヘッジファンドが空売り仕掛けをして利益を得るということもあるので株価が下落しやすいことが多いのです。
これを狙って嵌め込ませるということもあるので注意が必要です。
株で利益が出ていないので、商材でお金を稼いでいくというケースもしばしば見られます。
いくつかのアカウントではそうではないか?と思われるものがありました。
商材を売ることによってアカウント主は利益を得られるので、その利益で株での損失を補うとか資金にするなどといったことをしているのではないかと考えてしまいます。
申し訳ないですが、ちらほら散見される印象があるのでこういうケースもあるのだと出しておきました。
こういうアカウントも気をつけておいたほうがいいです。
普段から都合の良いポストをしている場合が多いですし、爆益ポストもちらほら見かけます。
そういうポストを見て本物だと思わせるケースもありますからね。
逆に普段からポストで損ばかりしているポストを出しているケースも同じく注意したほうが良いと思います。
こちらではインプレッション+商材で稼いでいるケースがあり得るからです。
どうやって対策をすればいいのかについては、人により様々だと思います。
星詠れいが思った対策についてを書いていこうと思います。
主に3つあると考えています。
・煽り屋が誰なのかを知っておく
・急騰していたら飛びつかない
・時価総額の低い銘柄に手を出さない
これが一番確実です。
煽り系のアカウントは都合の良い時に現れ、都合の悪い時にダンマリを決め込みます。
そして、煽った後に下がった銘柄というのはしばらくずっと出てこなくなります。
煽った後に下がり続けていった銘柄を後でしれっとポスト消しをして、実績のある銘柄だけを残すといったこともしてくるんじゃないでしょうか?よくそんなに見てはないけど、特性からしてありそうですね。
まぁ、こういう人たちを見つけたら、鵜呑みにせずまずはリストINしてチャートの動きを観察することが大事です。

これは本当に人間性が表れていますね。
実に人間の悪いところです。
星詠れいはそういうのは大嫌いですね。
Xを使用している方はミュートする言葉を設定すれば基本は大丈夫だと思います。
儲かりました
数カ月間観察
ブロガー
などなどと特徴的な同じワードで繰り返されているのが特徴ですし、フォロワー集めをしているアカウントへ誘導しているような量産型アカウントのワードも大体似ている言葉だらけです。
急騰銘柄に飛びついていくのは基本的にはおすすめしません。
ボラが高すぎますし、そういう銘柄に関しては直後に急落するリスクがありますので銘柄に自信を持てないのであれば入らないほうがいいのは確かです。
一旦入らないでリストINして他の銘柄探しをしていきましょう。
もし、仮に高騰し続けていたとしても機会損失と考えないでおきましょう。もしかすると高騰せず下落していたかもしれないし、その場合は損失が大きくなってしまいますので、ここでは巡り合いがなかったということです。
時価総額の低い銘柄はいくつかの呼び方をされます。
小型株、低位株、ボロ株、ペニー株、ミーム株などと呼ばれています。
基本的には株価が500円以下であり、時価総額が50~100億未満のことを指すことが多いようです。
時価総額が100億未満だと、業績の急成長があるとテンバガーしやすいというのが大きな特徴となっています。
テンバガーというのは時価総額が10倍になり、株価が10倍になる銘柄のことを指します。
こういった銘柄に関しては仕手株化されているケースが多いように感じます。
大口投資家が少し手をいれるだけでも高騰しやすい銘柄となっていますので、こういう銘柄に手を出す場合は利確タイミングはしっかりしておかないと損失が発生するリスクはあります。
例えば、事前に情報を掴んだ人がいるとして、まずSNSに公開せずこっそりと安いところで買い集めておきます。
その後に、SNSで銘柄紹介に加えて成長根拠をやたら長い文章で解説していきます。
そうするとそれを見たフォロワーが買いたいと思い、大量に買い注文が入ることになります。
その後に事前に買い集めた株をフォロワーが買ったところに売りをぶつけてきます。
そうすることによって、事前に買い集めた人が大きな利益を得ることが可能となります。
これが時価総額の低い銘柄だと特に起こりやすいということなので注意が必要です。
対策はしっかり安いところで買い集めることしかないと思います。
SNSで一時的に騒がれた銘柄というのは材料的にはとてもいい場合がちらほら存在します。
様々にありますが、以下のいずれかのように立ち回っていくといいかもしれません。
元々持っていた場合
⇨半分利確だったりと検討をしておく
持っていなかった場合
⇨落ち着いて安くなってくるときをしっかり待つ
事前に調べておいて、これは伸びるだろうと思った銘柄だと思ったら騒がれていない時にしっかり仕込んでおきます。
株価が落ち着いてヨコヨコしているタイミングで出来高が減少しているところが大きなチャンスです。
そういったところで少しずつ株を買って仕込んでおくのがいいでしょう。
こういう場合は短期になるのか中長期になるのかは誰にもわかりません。
企業が業績に繋がりやすいIRを出すまではずっと静かになっていることが多いので、こういうときは我慢時です。
じっくり待っていきましょう。
もし、元々持っていた銘柄で急に煽られていることを確認できたら一旦、一部利確をしておいてもいいかもしれません。
そうすることによって信用買い急増からの空売り仕掛けによる株価下落に対しても対応することが可能となります。
そうなったらしばらく株価の上昇は望めないのでその前に利確をしておくのが良いと思います。
急騰していたらどうやって立ち回るかといったら、安くなるのを待つのです。
これは基本で書いた通りです。高値掴みしたホルダーが手放した株を安く拾っていくことです。
大体は煽られている銘柄となっていることが多いですし、推奨銘柄は多くの人に注目されていることから値動きが激しかったり、急騰や急落をしていく難易度の高い銘柄となってしまう可能性が高いです。
また高い確率で急落後に落ち着く価格帯が存在します。
底を生成し、鍋底みたいなチャートを作り上げている時期が必ず存在します。
そういう中でカップウィズハンドルみたいな形のチャートが出てくる場合があります。
こういうときこそ入る大きなチャンスとなります。
まずは半値戻しあたりしてきたら、1の打診買いをしてから底値確認ができたら続いて資金投入という感じにしていくと負けにくいのではないでしょうか?
1:3:9の法則を守れば基本的には損しにくいと思いますので参考にしてみて下さい。
本物の投資家がXにもいるのは確かにいらっしゃいます。
その方々についての共通点は1つ確実なものがあります。
現物で徹底して買いなさい
中長期でしっかり持ちなさい
資金管理を怠らずに
と口酸っぱいほど伝えられています。
なぜ現物かというのは本当に大切なことなので、
他にも
・慌てなくていいから安いところでしっかり仕込みなさいと教えられる。
・安いところをしっかり教えてくれる。
・暴落時や、株価下落時もしっかりポストは継続している。
・フォロワーを勇気づけるポストを度々して下さっている。
という特徴も星詠れいは個人的にそう思いました。
個人的に、本物だと思った投資家について、何人かご紹介したいと思います。
今回紹介する方以外にも何人かいらっしゃいますが、あまり多くてもあれですので数名に絞りました。
この方は相場で生き残るために非常に大切なことをXでポストしてくださっています。
この方の見えている世界をポストされているので、見て色々と学びとなれば負けにくいと思います。
証券会社に勤められていたことがあったようで、証券会社のことについても非常に詳しいですし、空売りについても非常に細かいことまで知っておられる方なのでポスト内容は非常に参考にできると思います。
この方はファンダ分析能力が非常に高く、投資されているところもしっかり伸びていることが多かったです。
また、相場にずっと居続けている方なので昔と今の株の相場の違いも知っていたり、信用と現物の違いについてもわかりやすく教えてくださっていたり、投資のタイミングについてもわかりやすく教えて下さっている方です。
ポストでは銘柄を隠して紹介をされているので、併せてここでも内容は公開しません。
ですが、ファンダ分析能力はスば抜けているので注視をしてみてもいいかもしれません。
今回はSNSを参考に立ち回る際に気をつけてほしいことを書いてきました。
SNSは必ずしも有益なものが出回っているわけでもなく、知識の浅い株投資の初心者を誘い込んで嵌め込ませる存在というのは必ずいます。こういう人たちに騙されないようにしっかりSNSに関するネットリテラシーを高め、自分たちで考えて立ち回るようにしましょう。
こうやって負けない投資にしていき、資産価値を高めていきましょう。

株を買うんだからリスクの少ない損を抑える方をみなさんにやっていただきたいのです。
安易にイナゴに入ることのないように、まず自分で考えてやりましょう。
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星詠れいのTwitchリンク

こちらは主に活動しているTwitchのチャンネルです。
こちらの方で配信を行っています。
基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク

こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
よかったらYouTubeのチャンネルを登録してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。