おはこんばんにちわ🎵
ここではパソコンパーツのうちメインメモリについて解説します。
メモリは快適さに繋がる大切なものなので理解して自分にあった製品を選んでいきましょう。
よろしくお願いします。
2枚1組での運用が基本です。
その上で推奨するのは16GBx2の32GBのメモリになります。
32GBのメモリを搭載したいのであれば、16GB x 2本のメモリをメモリスロットに差し込みます。
64GBであれば、32GB x 2本のメモリがいいでしょう。
もちろん増設することは可能です。その場合は基本的にはメモリの規格を合わせておいたほうがいいです。できればメーカーも合わせておくと安心でしょう。
タイトル | 内容 |
---|---|
CFD(日本) | |
Crucial(アメリカ) | Crucial Ballistix |
Corsair(アメリカ) | |
G.Skill(台湾) | Value Trident Z RGB Trident Z Royal |
Kingston(アメリカ) | Value RAM Server Premier Kingston FURY |
ESSENCORE(香港) | KLEVV |
ADATA(台湾) | Premier GAMMIX SPECTRIX |
16GBx2 の 32GBを基本おすすめします。
細かくいうと、チップ規格で「DDR5-6400」などとありますが、基本は気にしなくていいです。
マザーボードの対応するメモリ規格がDDR5かDDR4かで気を付けて、コスパの良い価格帯を狙うといいでしょう。
64GB以上を搭載する方は以下のような方になります。
・4Kの動画編集ソフトを使用する場合(アドビのプレミアムプロ等)
・エフェクト編集を主に行う方(アドビのアフターエフェクト等)
・特定のゲームでメモリを大量に必要とするもの(マインクラフト等)
以下のような方だと32GB以上は搭載しておいたほうがいいでしょう。
・動画を見る場合でも複数以上の画面を開いて同時に見る場合
・イラストレーターが使うソフトを使用する場合(クリスタやフォトショップ等)
・4KやFHDの動画編集ソフトを使用する場合(アドビのプレミアムプロ等)
・ゲームをメインにプレイする方(特に重い動作を求められるゲームの場合)
・配信業を行う方(VTuberやYouTuber、Streamerの場合)
以上のような方でなくても、将来的にWindowsでメモリ容量を求められる量が増える傾向があるので新しくパソコンを買う場合であっても将来の増設を考えるよりはパソコンの購入時から多めのメモリを搭載したほうがいいことが多いです。
Windows11では16GBを搭載した場合ではギリギリになることが多くなります。
軽作業でのソフトを複数起動したり、インターネットで動画を見たり、重いソフトを使う予定がなかったりする場合では16GBが最低限の容量になります。
多くのBTOメーカーでの初期メモリ搭載量は16GBとなっていることが多いです。
チップ規格とモジュール規格は連動しています。異なる規格になることはありません。
チップ規格の「DDR5-6400」モジュール規格の「PC5-51200」を例に挙げていきます。
いずれも数値が大きいほど高価になっていきます。
「DDR5-6400」
DDR5はそのままでメモリ規格を表しています。
5600はメモリの速度を表しています。
データレート(MT/s)の数値がここに示されています。
ここでは5600MT/sということになります。
「PC5-51200」
PC5はDDR5であることを示しています。
これはモジュール規格と関連しています。
51200はメモリの帯域を表しています。
1秒間に51200MBのデータを送信することが可能ということを示しています。
51200MB/s=51.2GB/sに置き換えることができます。
構成部品 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
メモリ基板 (メモリモジュール) | DRAMチップとピンを搭載する ベースプレート | DIMM規格のモジュールを使用 「モジュール規格」はここで決まる |
接続ピン (接続端子) | マザボのDIMMと接続するピン 世代によって切り抜き穴が異なる | モジュール規格によってピンの本数が決まっている 「モジュール規格」はここでも決まる |
DRAMチップ (メモリチップ) | 8個のメモリチップを搭載 | 「揮発性メモリ」を採用したDRAMチップ(メモリチップ)を複数搭載 「チップ規格」はここに搭載されるチップの性能に依る |
接続ピンもDDRの最新規格になるほどにピンの数が増えていきます。
DIMMが最新のものですが、これは片面ずつ異なる信号を流せることを示しています。
DIMMは基板の表と裏で別々の接点を持つことが可能なので、SIMM(Single Inline Memory Module)の基盤の大きさが同じでもピンの数が2倍に増やしています。
DDR5が最新の規格です。
DDR4とは互換性はありません。それはマザーボードでのメモリスロットで切り込みの位置が異なるからです。
これはメモリのモジュール規格によって規定されています。
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星詠れいのTwitchリンク
こちらは主に活動しているTwitchのチャンネルです。
こちらの方で配信を行っています。
基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク
こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
よかったらYouTubeのチャンネルを登録してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。