おはこんばんにちわ🎵
今回はサバイバーでのプレイが慣れてきたあたりの方へ。
次に強くなるためにはどうしたらいいの?という方向けになります。
ここではサバイバーをプレイしてある程度慣れてきたら次にどういうことを意識すれば次のステップに進めていけるかを筆者の考えで書いていきます。
ある程度の儀式の流れがわかってきて、より多くの脱出を目指していきたいという方へのアトバイスになります。
また、グレードを上げるのに考える基本的な方法についてもここで解説します。
こちらの記事ではDead by Daylightにおける星詠れいの作成した記事を全て紹介しているところになります。
さらに便利機能として辞書ツールを活かしてみたものを作成してみました。
ランクを上げるということは儀式でのエンブレム査定で評価をもらって+1pipや+2pipして米粒をもらっていくことです。
ゲーム内ではエンティティ様に満足してもらえるようにするとどんどん査定がよくなるということになっています。
なので、ゲームが早く終わってしまったりするとエンティティ様が満足しないってことで査定がよくなかったりします。
4つのエンブレム査定があります。
善良な意思だけは大きなマイナスポイントになる可能性のものがあり、その他エンブレム査定で減点ポイントになることはあまりありません。
ポイントについては他の方々が詳しく載せていらっしゃいますので参考にして頂けるといいかと思います。
- 救助をたくさん行う
- 治療をたくさん行う
- 救助に失敗する
- 発電機の修理
- トーテムの破壊
- ゲートの開放
- チェイス時間を伸ばし、逃走成功する(チェイスBGMが中断される)
- パレットスタンに成功する
- 隠密する(キラーが近いほど加点大きい)
- 生存時間9分以上で確定で銀査定
- 脱出の有無
筆者が考える優先度の高いものの順です。
上に行くほどとても大切なことになります。
グレード上げを基準として考えた場合でのDotoリストです。
救助に成功すると査定で大きくポイントがもらえます。
救助を2回成功するとよほどのことがない限りは大抵は金エンブレム査定がもらえます。
またそれに加えて2~3回分の回復を終えると虹エンブレム査定がもらえます。
ただし、救助に失敗すると査定で大きくマイナスになってしまいます。
なので、無理救助はしないことです。
救助のタイミングがわからなければ、与えられた猶予(ボロタイ)を付けていきましょう。
少なくとも救助の失敗はほぼ起こらなくなります。
そして救助されたサバイバーが回復を求めた場合もしっかり回復をしてあげましょう。
キラーの接近にも恐れず修理を進める。
キラーの心音がしてもある程度は発電機の修理をすすめる。
発電機の修理を2台自力で修理を終えると少なくとも金エンブレム査定がもらえます。
またそれに加えてトーテムを破壊する、ゲートを開放するを行うと虹エンブレム査定がもらえます。
このゲームのサバイバーの勝利条件とは何でしょうか?
儀式から脱出することです。
脱出するには発電機の修理を5個終えてゲートを開放しなければなりません。
なので発電機の優先度は非常に高いです。
長時間(60秒まで)のチェイスをして負傷されずに逃走成功するとポイントが多めにもらえます。
それをいくらか繰り返すことで金エンブレム査定がもらえるようになります。
ただし、逃走者は稼ぎにくい査定なのでここは運と割り切ったほうがいいでしょう。
もし一度もチェイスせず、キラーの心音範囲内に自身がいなかったら銅エンブレム査定すらもらえないこともざらにあります。
チェイスというものは最初のうちは怖いです。どうやったらいいのかわからない方もたくさんおられると思います。
チェイスがいきなりうまくなるってことは考えにくいもので、いきなりうまくなったら才能がお有りだと思います。
筆者は数々の実況者、ニコ動画にあるサバイバー解説動画をたくさんみてきて覚えていきました。
知識をまず身につけてからゲームで実際に実現するのが早いと思います。
単純にキャンプトンネルされる確率が高くなります。
そうすると折れない心だけでなくすべてのエンブレム査定でいい評価がもらえなくなり、-1pipになる可能性が高くなります。
ですが、レートが低いうちはこれは気にしてはいけないことだと思います。
もっと他に優先するべきところがあります。
レートが高くなるほどキャンプトンネルを明確に戦術に取り入れてくるキラーが出てきます。
そうなった場合には第一村人にならないことが大事になってきます。
- キラーの巡回で通り過ぎた後に発電機の修理を開始する
- 周りを見てキラーが見えている状態で自らの位置ではない別の方向に向かっているのを確認してから発電機の修理を開始する。
- オブセッションマークが揺れているのを確認したら発電機の修理を開始する。
などと色々と判断方法はあります。
ただし、これのデメリットとしては修理が遅くなるということです。
キラーによっては秒チェイスされ、フックに吊られるペースが早い場合にはこれが仇となる場合も出てきます。
いずれにしても状況判断がとても大切になります。
サバイバーは発電機を修理してゲートを開けるのが目標です。
宝箱はそのついでで漁る時間があるなら修理を優先しましょう。
次の発電機を見つける途中にあったら宝箱を開けるくらいの意識で問題ないでしょう。
キラーの種類によっては今後の展開を考慮しての行動が変わる場合があります。
例えばトラッパーであれば、罠を置かれているであろう場所をチェイス場所に選ばない。
ハグやカニバルであれば、地下がある小屋か固有建築の付近をチェイス場所に選ばない。
リージョンであれば、固まって行動することを避ける。
鬼であれば沼板倒しでもしてできるだけ負傷をしないように動く。
ゴスフェやマイケルであればよく周りを見渡して、こちらから先に発見して対応するようにする。
それぞれに特有の対策があります。
キラーによっては様々な想定ができるので早い段階で特定ができるのは強いでしょう。
筆者の場合は耳が聞こえなくて発電機の音とキラーの心音が混ざってわからなくなることが多いので、周囲をよく見ることは普段から意識しています。
耳に頼る方が多いかもしれないのですが、基本的には遠くからやってくるキラーを目視で確認することは直後に起こるチェイスで有利に運べることに繋がります。
また、キラーの現在位置を知ることはこちらの危険度を測る1つの目安になりますので、常に周りをよく見ておきましょう。
現在修理している発電機の周りの状況を確認して、キラーが来られた場合にすぐ脱出できるよう備えておくことが大事です。
その時に確認するのは近くにジャングルジムがないか?最短での板はどこにあるか?窓はどこにあるか?等と確認できることは多いです。
余裕があればチェックをしておきましょう。
救助で一番最悪な動きは耐久入り直後に救助されることです。
その場合キラーは喜んで耐久入りしたサバイバーを狙うことでしょう。
サバイバーの人数を減らすことができるのでそうさせた時点でキラーの勝ちになります。
理想は耐久入り直前かゲージが無くなる直前ですが、これは難しいです。
最初はゲージが3/4か1/4くらいになったときに救助できるといいでしょう。
余裕がある時間ですし、このあたりですとガチキャンプの決行をしない時間帯です。
耐久入り直前だとガチキャンプ決行して確実に耐久入りさせるかエンティティ様に捧げられるかになります。
キラーがガチキャンプしている場合には基本的には発電機の修理を誰か一人は必ずしておいたほうがいいでしょう。
その上で自分が犠牲になることで吊られている人が次の進行度に行かないようにするのもテクニックの1つです。
大きな目的はサバイバーの人数を4人から3人に減らさないことです。
自分が吊られたくないからってずっと吊られている人が耐久入りしてしまったらその人はどう思うでしょう?
確実に隠密に回ります。次がもうないのだから吊られたくなくて隠密重視をしてしまうでしょう。
そうすると全体的な発電機効率としては悪化します。
ですので、自分が代わりに吊られますという行為は大事になります。これが吊り交換です。
アイテムのライトを用いて、キラーがサバイバーを担いでいる時にライトを当てることでライトスタンさせ、救助するというものです。
画面の中央にキラーの顔が来る形に予め準備をしておきます。
キラーが担ぐ時に2回担ぎモーションがあります。よく観察すればなんとなくわかるかもしれません。
2回目の担ぎモーションに入るあたりでライト照射をスタートさせていきます。その時からしっかり顔に当てていないと失敗しますので大変難しいです。
板救助は障害物である板を用いてキラーがサバイバーを担いでいる時に板を当てることで板スタンさせ、救助するというものです。
キラーがサバイバーを担ぎ終えたタイミングに合わせて板を倒すことで救助できます。
タイミングを取るのには慣れが必要ですが、フックに吊られずに再びチェイス再開ができるということでキラーにとってはやられたくないものです。
キラーを正面に捉えることによってキラーの動きに合わせて前後左右に動きやすいということになります。
また、これができることによって距離感もつかみやすく板を倒すタイミングが掴みやすいことも考えられます。
ジャングルジムや小屋、マップ固有建築のオブジェクトは基本的には強いポジションです。
間に合う場合には積極的に使いましょう。
できるだけそこでチェイスをして時間を引き伸ばしていくことでサバイバーが有利に運べる状況を作れることになります。
チェイスポイントが隣接しているところについても同じく、マップによってはジャングルジムが2連続でつながっているところがあります。
その場合でも両方のジャングルジムを行き来しながら窓を有用活用することで板消費を抑えることができます。
すべてのジャングルジムには基本的な強い周り方というのが存在します。
これらを覚えておくことで実際のチェイス時でも慌てずに周っていけることが中級者の目標になると思います。
フェイントへの対応はこの時では深く考慮しません。基本的な周り方を忠実に行うことを中心に考えておくといいでしょう。
基本的には呪いのトーテムを見つけたときにのみ破壊をしていくのが良いと思います。
素のトーテムを発見した場合、ゲームの状況を考えた上で破壊していいか少し考えておくといいかもしれません。
このゲームでは発電機を5つ点けないと脱出すらできませんので、現状だとトーテムの優先度はとても低いです。
最近実装された恵みのトーテムに関しても同じことです。
こちらも余裕を持ったときにのみ恵むのがいいかと思います。
ゲートをあけてしまうとエンドゲームコラプスが始まってしまい、誰かが這いずりなどになっていない限りは残り2分のスタートとなってしまいます。
様々な理由がありますが、キラーがノーワンを持っている可能性、誰かがチェイスしていてその姿がゲートの位置から見えない場合などにおいてはゲートを開ける直前まで進めておくことが多いです。
仮にノーワンであれば、トーテムを探す時間が必要になります。
チェイス中の誰かが見えなければ、チェイス中のサバイバーがゲートの位置を探すのに時間を要します。また、這いずりされた後にも時間を使うことが多いのでゲート開放はできるだけ待ちます。
DBDのサバイバープレイに慣れてきたところで、相手のキラーさんがどんどん強くなってくるでしょう。
その時に慌てずにしっかり対応できるようになることでもっと楽しめるようになると思います。
ただ、ランクを上げるのだけがDBDじゃないので自分に適したランクでゆっくりするのも1つの遊び方です。
マナーよく儀式を行っていきましょう。
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星詠れいのTwitchリンク
こちらは主に活動しているTwitchのチャンネルです。
こちらの方で配信を行っています。
基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク
こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
よかったらYouTubeのチャンネルを登録してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。