おはこんばんにちわ🎵
ここではCPUについての基礎と細かい項目について簡単に解説していきます。
よろしくお願いします。
Intelであれば最新世代のCore i7(Core i7 14700)のもの
AMDであれば最新世代のRyzen 7(Ryzen 7 7700XやRyzen 7 7850X3D)のもの
をおすすめします。高すぎず安過ぎず程よいコスパのいいところがここになります。
ただ、需給によっては値段の変動はありますので、買い時は決まっていません。ここは注意が必要です。
基本的にはIntelのメーカーをおすすめしたいと思います。
幅広く使われているCPUですし、動作も安定感が高いです。
オーバークロックさえしなければ不具合は出にくいと思います。
(普段使用時でオーバークロックするほどに必要な場面がくることはならないはずです。)
タイトル | 特徴 |
---|---|
Intel Coreシリーズ | シングルスレッドが強い 安定性が高く、ゲームでもこちらを基準にしていることが多い シェア率はおおよそ7割ほど |
AMD Ryzenシリーズ | マルチスレッドが強い 価格が安く、クリエイター系の作業が得意 シェア率はおおよそ3割ほど |
タイトル | Intel Core | AMD Ryzen |
---|---|---|
シングルスレッド | ||
マルチスレッド | ||
コスパ | ||
シェア率 | 7割 | 3割 |
Intelの場合は「Core i9 14900」「Core i9 14900K」「Core i9 14900F」「Core i9 14900KF」「Core i9 14900KS」
というように製品があります。
「Core i9 14900K」
タイトル | 内容 | 数字の意味 | 備考 |
---|---|---|---|
Core | ブランド | Core:ゲーム用グラボのシリーズ | |
i9 | グレード | i9:ウルトラハイエンド i7:ハイエンド i5:ミドルレンジ i3:エントリー | ・数字が大きいほど高性能 |
14 | CPUの世代 | 15:15世代(2024年発売予定) 14:14世代(2023年発売) 13:13世代(2022年発売) 12:12世代(2021年発売) | ・基本は約1年おきに 世代が新しくなる ・数値が大きいと新機種 |
900 | SKU(製品ナンバー) シリーズ内のグレード | 900:ウルトラハイエンド 700:ハイエンド 500:ミドルレンジ 300:エントリー | ・同シリーズの世代内で 数値が大きいほど高性能 |
無印 | 同型番中のカテゴリ(規格) | 内蔵GPUあり・OCなし | |
K | 同型番中のカテゴリ(規格) | 内蔵GPUあり・OCあり | |
F | 同型番中のカテゴリ(規格) | 内蔵GPUなし・OCなし | |
KF | 同型番中のカテゴリ(規格) | 内蔵GPUなし・OCあり | |
KS | 同型番中のカテゴリ(規格) | 内蔵GPUあり・OCあり | ・Kより動作クロック高い |
タイトル | Core/Thread | Clock (ベース/ブースト) | 内臓GPU | OC |
---|---|---|---|---|
Core i9 14900 | 24/32 | 2.0GHz(5.8GHz) | ||
Core i9 14900K | 24/32 | 3.2GHz(6.0GHz) | ||
Core i9 14900KF | 24/32 | 3.2GHz(6.0GHz) | ||
Core i9 14900F | 24/32 | 2.0GHz(5.8GHz) | ||
Core i9 14900KS | 24/32 | 3.2GHz(6.2GHz) | ||
Core i7 14700 | 20/28 | 2.1GHz(5.4GHz) | ||
Core i7 14700K | 20/28 | 3.4GHz(5.6GHz) | ||
Core i7 14700KF | 20/28 | 3.4GHz(5.6GHz) | ||
Core i7 14700F | 20/28 | 2.1GHz(5.4GHz) | ||
Core i5 14600K | 14/20 | 3.5GHz(5.3GHz) | ||
Core i5 14600KF | 14/20 | 3.5GHz(5.3GHz) | ||
Core i5 14500 | 14/20 | 2.6GHz(5.0GHz) | ||
Core i5 14400 | 10/16 | 2.6GHz(4.7GHz) | ||
Core i5 14400F | 10/16 | 2.6GHz(4.7GHz) | ||
Core i3 14100 | 4/8 | 3.5GHz(4.7GHz) | ||
Core i3 14100F | 4/8 | 3.5GHz(4.7GHz) |
AMDの場合は、「Ryzen 9 7900」「Ryzen 9 7900X」「Ryzen 9 7900X3D」「Ryzen 9 7950X」「Ryzen 9 7950X3D」
というようにあります。
「Ryzen 9 7900X」
タイトル | 内容 | 数字の意味 | 備考 |
---|---|---|---|
Ryzen | ブランド | Ryzen:ゲーム用グラボのシリーズ | |
9 | グレード | 9:ウルトラハイエンド 7:ハイエンド 5:ミドルレンジ 3:エントリー | ・数字が大きいほど高性能 |
7 | CPUのシリーズ | 9:(2024年発売予定) 8:(2023年発売) 7:(2022年発売) | ・基本は約1~2年おきに 世代が新しくなる ・数値が大きいと新機種 |
9 | SKU(製品ナンバー) シリーズ内のグレード | 9:ウルトラハイエンド 8:ハイエンド 7:ハイエンド 6:ミドルレンジ | ・同シリーズの世代内で 数値が大きいほど高性能 |
50 | SKU(製品ナンバー) | 50:00より高性能 00:標準 | ・50が同型版の高性能 |
無印 | 同型番中のカテゴリ(規格) | ・デスクトップ向けの標準モデル | |
X | 同型番中のカテゴリ(規格) | ・デスクトップ向けの高性能モデル ・ベースクロックが高め | |
X3D | 同型番中のカテゴリ(規格) | ・3D V-Cacheを搭載。 ・キャッシュ容量が通常より多い |
タイトル | Core/Thread | Clock (ベース/ブースト) |
---|---|---|
Ryzen 9 7950X3D | 16/32 | 4.2GHz(5.7GHz) |
Ryzen 9 7950X | 16/32 | 4.5GHz(5.7GHz) |
Ryzen 9 7900X3D | 12/24 | 4.4GHz(5.6GHz) |
Ryzen 9 7900X | 12/24 | 4.7GHz(5.6GHz) |
Ryzen 9 7900 | 12/24 | 3.7GHz(5.4GHz) |
Ryzen 7 7800X3D | 8/16 | 4.2GHz(5.0GHz) |
Ryzen 7 7700X | 8/16 | 4.5GHz(5.4GHz) |
Ryzen 7 7700 | 8/16 | 3.8GHz(5.3GHz) |
Ryzen 5 7600X | 6/12 | 4.7GHz(5.3GHz) |
Ryzen 5 7600 | 6/12 | 3.8GHz(5.1GHz) |
CPUのスペックには以下のようにあり、それぞれ性能表に記載されています。
・クロック数
・コア数
・スレッド数
・キャッシュメモリ
の4種類が代表的なものになります。
タイトル | 内容 | 英語 | 初出インテルCPU (第6世代 SkyLake以降) |
---|---|---|---|
1コア | シングルコア | Single Core | |
2コア | デュアルコア | Dual Core | |
4コア | クアッドコア | Quad Core | Core i7 7700(2016) |
6コア | ヘキサコア | Hexa Core | Core i7 8700K(2017) |
8コア | オクタコア | Octa Core | Core i9 9900K(2018) |
10コア | デカコア | Deca Core | Core i5 10900(2019) |
12コア | ドデカコア | Dodeca Core | Core i7 12700(2021) |
16コア | ヘキサデカコア | Hexadeca Core | Core i9 12900(2021) |
24コア | Core i9 13900(2022) |
CPUから近い位置(参照時間が短い位置)にあるキャッシュからL1(レベル1)、L2(レベル2)、L3(レベル3)となります。
キャッシュレベルが高くなるほどキャッシュサイズは大きくなります。
比較ポイントでは、CPUの本体性能からさらに分析して性能をより深く探ったものになります。
また、CPUを実際に稼働してみての結果もベンチマークスコアとして出ています。
代表的なものとしては以下のようにあります。
・TDP
・ワッパ
・ベンチマークスコア
コンピューターの5大装置の入力装置・出力装置・制御装置・演算装置・記憶装置のうち、
制御装置・演算装置を担うのがCPUです。
CPUの構成要素としては、
・パッケージ
・ダイ
・ピン
と大きく分かれています。
CPUのダイやピンを支えるのに大切な土台になるものです。
データを他の部位とやり取りするための伝送路のことになります。
・外部インターフェース(CPU外部のメモリーと結ぶ)
・内部インターフェース(CPU内部のほかの回路と結ぶ)
があります。
制御装置 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
算術論理演算装置 | ||
各種レジスタ | ||
アキュムレータ |
演算装置 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
プログラムカウンタ | ||
命令レジスタ | ||
インデックスレジスタ | ||
基底アドレスレジスタ | ||
デコーダ |
CPUソケットに接続されるピンになります。
世代を追うごとにピンの本数が増えていきます。
CPUはパソコンの頭脳になる部分です。
パソコンの快適にも繋がりますので、自身のやりたいことに合わせて適したCPUを買いましょう。
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星詠れいのTwitchリンク
こちらは主に活動しているTwitchのチャンネルです。
こちらの方で配信を行っています。
基本的にはアーティストを使って世界1位のカラスダウン数を目指していくというものになっています。
星詠れい自体はリアルの方で発達障害や社会不安障害などを抱えており、一般的に言うとものすごく人見知りします。そしてあまりしゃべらないような人です。
配信でも基本的には自発的に話すようなことはしないのですが、話題を振って頂いたら基本的にはお返しするように頑張っています。
他の多くの配信者のようにおしゃべりが得意といったそういった特徴は持ち合わせていません。
そこで配信にとっては不利になってしまいます。
それでもDBDのアーティストって楽しいんだよという魅力を伝えていくために活動しています。
よければぜひ遊びに来てください。お待ちしています!
星詠れいのYouTubeリンク
こちらはYouTubeの星詠れいのチャンネルになります。
こちらでは、配信での切り抜きがメインとなります。
主にプレイするゲームはDead by Daylightです。その中でもアーティストのみを使っています。
主に取り扱う切り抜きは以下の通りです。
・全滅をとるのに非常に大変だった試合
・難易度の高いチェイス中2連カラスを達成した試合
・一人でも通電後に逃げられた人がいた試合
になります。他の方とは異なる形のものをあげていきます。
星詠れいは負けても全然問題ないですし、それも魅力の1つだと思っています。
むしろ、負けた試合から何かを学べることも大事だと思いますので恥など感じず公開していきます。
よかったらYouTubeのチャンネルを登録してくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。